エスパス日拓高田馬場本店の来店レポート

1月21日（月）　エスパス日拓高田馬場本店 

第9回の「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」で、+30万枚という破格の差枚数を記録し、多くの英雄を生み出した「エスパス日拓高田馬場本店」。

その興奮も冷めやらぬうちに、第11回となる「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」が実施された。

大きな反響を呼んだだけに、今回は前回よりも多くの人が集まることは予想できた。

しかも、この日のオープンは午前12時。

さらなる本気を感じさせる開店時間も相まった結果、取材に赴いた我々の度肝を抜く光景がそこにはあった。

なんと並びは920人！

まさに「列の最後尾が見えない」状態で、行列は見慣れている付近住人も、興味深げに眺めていた。

なんとか無事に抽選を終え、迎えた午前12時。

選び抜かれた勇者たちが、英雄を目指して戦いの地に赴く！

パチスロでは、合計差枚数がプラスになった機種が多い点に注目したい。

中でも、好成績をあげたのが『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』だ。

20台中16台がプラスという安定度は、さすが今もトップクラスの人気を保ち続けるだけのことはある。

全台差枚数も+18,300枚を記録。

まさに期待に違わぬ出玉をもたらせてくれる台だ。

その『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』に次ぐ好結果をマークしたのが、こちらも定番機種『押忍！番長3』だ。

12台中8台がプラスで全台差枚数も+16,500枚。

平均G数も余裕の7000回転越えと、稼働も申し分ない。

それに続くのが『アナザーゴッドハーデス-失われたZEUSver.-』。

プラス台数は12台中５台だが、全台差枚数が+13,800枚とかなり優秀。

この機種らしさが出ている結果といえるだろう。

その他では、『沖ドキ！-30』『パチスロ北斗の拳 転生の章』『スーパーミラクルジャグラー』の3機種が全台差枚数で+7000枚越え。

3機種いずれも半数以上の台がプラスとなっており、高い安定感が出玉につながっていたようだ。

中でも、『スーパーミラクルジャグラー』は、『ジャグラー』シリーズの中でも目立った出玉を見せていた。

その他の機種でも、『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』『パチスロ笑ゥせぇるすまん3〜笑撃のドーン〜』が好結果を残している。

パチンコもパチスロと同様に、差玉数がプラスの台が多い結果となった。

その中で目を引いたのは、『ぱちんこCR真・北斗無双』と『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』。

ホールの看板機種として、根強い人気を誇る『ぱちんこCR真・北斗無双』は、28台中17台がプラスというさすがの安定度と出玉力で、全台差玉数は+81,600発を計上。

ちなみに、この日に導入されたシリーズ初の設定付きパチンコ『デジハネPA北斗の拳 天破』も、台数こそ少ないが、全台差玉数+8,400発を記録している。

人気の『北斗』シリーズと並ぶ差玉数を記録したのが『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』。

実に4台すべてがプラスで、しかも全台差玉数が+81,600発という素晴らしい結果に。

そしてこちらも『北斗』シリーズ同様、遊パチ版『デジハネCR聖戦士ダンバイン』も大活躍。

3台中2台がプラスで全台差玉数が+22,400発と、遊パチらしい安定感だけでなく、この機種ならでは出玉力も見せてくれた。

これらに続くのが『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃 2400』。

12台中6台がプラスで、全台差玉数は+28,000発と、今回もよく傾いてくれた。

遊パチ版とともに大人気の『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』も、英雄の誕生に一役買った。

さすがは長くファンに愛されている機種といったところだ。

その他では『CRルパン三世〜消されたルパン299Ver.』『CRぱちんこ GANTZ』『CR JAWS再臨-SHARK PANIC AGAIN-』『P押忍！番長2』の出玉に注目が集まった。

結果、パチンコのトータル差玉数は+123,710発。

10万発越えを達成して、新たな英雄を生み出すことに成功した。

今後も、英雄生誕の聖地として、その名を上げていくこととなろう。

 ※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください