ライブガーデン栃木本店の来店レポート

1月13日（月）　ライブガーデン栃木本店

「ライブガーデン栃木本店」を舞台とした、「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」怒濤の3連続実施もいよいよ最終日。

この日も朝から219人のファンが集まった。

DMMぱちタウンからは熊谷知花がゲストとして来店。

すでに十分な結果を出しているともいえるが、より高みを目指してこそ「ヒーローズレポート」。

３タテを決めて歴史に名を残そうではないか！

パチスロでは、『押忍！番長3』がパワー全開で大暴れ。

4台すべてがプラスで全台差枚数は+21,666枚を記録。

平均回転数も余裕の10,000G越え。

やはりこの漢が出てこないと盛り上がりに欠ける。

『パチスロ北斗の拳 天昇』も負けてはいない。

10台中6台がプラスで全台差枚数は+19,386枚だった。

2日目とほぼ互角のパフォーマンスを見せており、ポテンシャルの高さを証明した。

稼働の良さと安定感が目立ったのは『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLLUTION ZERO』。

5台すべてがプラスで全台差枚数は+15,796枚、そして平均回転数が10,314Gだった。

まさに機種の性能を全力で引き出した感じだ。

そしてもう1機種の10,000G越えマシンが『パチスロ ルパン三世〜イタリアの夢〜』。

5台すべてがプラスで全台差枚数は+13,444枚、平均回転数は10,152Gを記録。

いわずと知れた人気シリーズ最新作だが、ファンの全力の挑戦に対してその実力を存分に見せつけてくれた。

『パチスロディスクアップ』も好調。

9台中6台がプラスで全台差枚数は+12,094枚。

腕自慢のスロ職人が腕を振るった結果といえよう。

人気の『Re:ゼロから始める異世界生活』も結果を出した。

8台中5台がプラスで全台差枚数は+7,310枚だった。

遅まきながら、期待に応えることができたのはファンにとっては嬉しい限りだ。

その他では、『天下布武4』、『闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機』、『グレートキングハナハナ』、『バーサス』が盛り上がりを見せた。

パチスロ全体では260台中113台がプラスでトータルの差枚数は+121,125枚。

まさに完勝というしかない結果となった。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。

パチンコでは、ここ2日おとなしくしていた『CR大海物語4』が満を持してトップに立った。

39台中28台がプラスで全台差玉数は実に+197,380発にも及んだ。

このビッグウェーブに乗って、何人が英雄に輝いたことか。

『CRスーパー海物語IN沖縄4マリンシェルビビッドピンクバージョン』も負けてはいない。

40台中22台がプラスで全台差玉数は+143,230発を記録。

3日続けて半数以上の台がプラスを計上するなど、３連戦のMVPはまちがいなくこの機種だ。

2日目にしてようやく出玉争いに加わった『CR真・花の慶次2〜漆黒の衝撃 2400』はこの日も好調。

20台中12台がプラスで全台差玉数は+113,640発。

存分に傾いてみせた。

そして「ヒーローズレポート」の代名詞『ぱちんこCR真・北斗無双』がついに覚醒。

21台中9台がプラスで全台差玉数は+85,460発。

これでも十分な出玉なのだが、もっと行けそうな気がするのは『無双』ならではだ。

その他では、『新世紀エヴァンゲリオン〜シト、新生〜』、『CRA大海物語3Withアグネス・ラム』、『Pバジリスク〜甲賀忍法帖〜2』、『CR黄門ちゃま〜神盛JUDGEMENT〜』、『CR大海物語4 BLACK』、『Ｐ烈火の炎3』が盛り上がっていた。

パチンコ全体では、320台中154台がプラスで、トータルの差玉数は+419,050発を記録。

こちらも完勝といえる内容だった。

かくして見事に3連勝を達成。

しかも、定番の人気機種から隠れた名機まで、幅広い機種から英雄が生まれており、まさに「ヒーローズレポート」の歴史に残る3日間となった。

※記事内の玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。