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【今日のぱちタウン】初心者でもわかるダービー出走馬診断

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初心者でもわかるダービー出走馬診断

更新日: 2017/06/12

 

日曜日はダービーですね!

DMMぱちタウン編集部うらです。

 

まずはお仕事します。

週末は動画がもりもり配信されます!

 


■5/27 【旬台REAL収録 #3】
■5/27 【がっきーの真・回胴漢道 #7】
■5/27 【アムズSUN☆SUN劇場 #5】
■5/28 【MYMEの自由奔放日誌シーズン2 #1】
 


 

 

 

 

日本ダービー出走馬診断

さあいよいよ日曜日は競馬の祭典日本ダービー。

 

2016年のダービーの売り上げは約265億円

東京競馬場の入場人員は約14万人

競馬にはあまり興味がなくても友達と競馬場に行く、

馬券を買いに行く人も多いと思います。

 

そんなアナタに元競馬雑誌編集うらがおくる

ダービー出走馬診断!!

 

これを読めば、

馬好きの友達の会話にもついていけるハズ!

 

 

1.ダンビュライト

父ルーラーシップ 母父サンデーサイレンス

朝日杯FSでは牡馬1番人気に推された素質馬(13着)。3歳になって重賞で2戦連続3着と奮わず、皐月賞では人気を落としたが見せ場たっぷりの3着。素質の高さを改めて証明した。鞍上はダービー最多5勝の武騎手。父のルーラーシップの初年度産駒。父ミスプロ系×母父サンデーサイレンスは2015年優勝馬ドゥラメンテと同配合。

 

2.アメリカズカップ

父マンハッタンカフェ 母父コロナドズクエスト

数々のGI馬を生み出した出世レースのひとつである、きさらぎ賞の勝ち馬。断然人気のサトノアーサーを下している。しかし、今年は重馬場で行われており、レースレベルを疑問視する声も多く、皐月賞ではそんな評価を覆すことができず18着に敗れた。鞍上はデビュー4年目の松若騎手。父のマンハッタンカフェの産駒は芝・ダートともにGIの勝ち馬がいるが、ダービーは未勝利。母父のコロナドズクエストの産駒はダートでの好走馬が多い。

 

3.マイスタイル

父ハーツクライ 母父フォーティナイナー

弥生賞ではあっと驚く逃走劇で8番人気2着に好走。皐月賞では先行できずに16着。ダービーでは好枠を利用して先行できるか? 鞍上は大ベテラン横山典騎手。ハーツクライ産駒は東京芝コースと相性良く、ダービーは2014年にワンアンドオンリーが勝っている(鞍上は横山典騎手)。母父のフォーティナイナーの産駒はダートに好走馬が多いが、これもワンアンドオンリーと共通している(母父タイキシャトル)。

 

4.スワーヴリチャード

父ハーツクライ 母父Unbridled's Song

東京コースは重賞を2回走って1勝2着1回。勝った共同通信杯は余裕のある完勝だった。皐月賞では2番人気6着だったが、今回は東京へのコース替わり&好枠を確保したことで巻き返しが期待される。鞍上はダービー2勝の四位騎手。父のハーツクライに関しては同上。母父のUnbridled's Songの産駒はダートや短距離の活躍馬が目につく。

 

5.クリンチャー

父ディープスカイ 母父ブライアンズタイム

デビュー戦は12着と大敗したが、逃げた未勝利戦、OP戦はいずれも圧勝。皐月賞でも外枠から先行して13番人気4着と気を吐いた。鞍上はデビュー14年目の藤岡佑騎手(GI未勝利)。父のディープスカイは自身がダービー馬であるものの、産駒はダートでの活躍馬が多い。母父のブライアンズタイムはあのナリタブライアンの父として有名。大舞台でこそ力を発揮するタイプが多い。

 

6.サトノアーサー

父ディープインパクト 母父Redoute's Choice

馬主はサミーの里見会長。独特なフォームで追い込んでくる迫力あるレースぶりからファンが多い。デビューから2連勝を飾ったが、重賞では2戦して2着2回。前走は3月後半の毎日杯で、レース間隔が空いているのは気になる点。鞍上は昨年のダービージョッキー川田騎手。父のディープインパクトは自身がダービー馬であり、産駒はダービー2勝。母父であるRedoute's Choiceの産駒は芝中距離の重賞勝ち馬フルーキーなどを輩出している。

 

7.アルアイン

父ディープインパクト 母父Essence of Dubai

3戦2勝で迎えた毎日杯では、圧倒的人気の同厩サトノアーサーの追撃を振り切って重賞初制覇。皐月賞では9番人気と低評価だったものの、好位から抜け出して快勝した。三冠の資格を唯一持っている馬だが果たして。鞍上は前走でGI初勝利を飾った松山騎手(デビュー9年目)。父のディープインパクトについては同上。母父のEssence of Dubaiは日本での出走馬なし。母はアメリカの短距離路線で活躍した。

 

8.トラスト

父スクリーンヒーロー 母父エイシンサンディ

地方競馬でデビューし、中央の重賞を含む3勝をあげると5戦目より中央へ移籍した。以降は馬券に絡むことはなく、重賞戦線で好走を続けてはいるものの、すでに10戦しており、果たして上がり目があるのかどうか。鞍上はデビュー14年目の丹内騎手(GI未勝利)。父のスクリーンヒーローは同舞台のジャパンカップの勝ち馬で、産駒にも芝中長距離でのGI馬がいる。母父のエイシンサンディの産駒はダートでの活躍馬が多い。

 

といったところで今日はここまで!

明日は残りの10頭とスタッフの大予想を公開します!!

競馬だけはウマい!?

我らがやまのキングの予想もあります!!

お楽しみに!! 

 

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