RITZ1000周南店の来店レポート

5月17日（金）　RITZ1000周南店

新元号となって早2週間が過ぎ、令和フィーバーも一段落した感があるが、「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」の盛り上がりはまだまだ終わらない。

第42回の舞台は「RITZ1000周南店」となる。

山口県では初の実施となることもあって注目度は高く、朝から200人もの人が集まった。

DMMぱちタウンからは、がっきー＆果生梨＆ゆうみが参加。

抽選も無事に終えて、あとは開店を待つのみ。

関東や近畿圏では「英雄の軌跡」の頼もしさはすでに何人もの人が事実として経験済みだが、はたして山口県ではどうか。

すべては集まりし勇者たちの腕にかかっているのだ。

パチスロでは、人気の『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』が、堂々たる出玉を見せる。

40台の大所帯ながら半数以上の23台がプラスで、全台差枚数はなんと+36,530枚にも及んだ。

さすがは現役トップクラスの人気とポテンシャルを持つ機種だけのことはある。

そして人気、実力ともに『絆』に匹敵する『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』も、素晴らしい結果を残した。

こちらも24台という台数ながら半数の12台がプラスで、全台差枚数は+30,937枚と、3万枚を越えてきた。

神の名は伊達じゃないといったところか。

同じく神の名を持つ『ミリオンゴッド-奪われたZEUSver.-』も好調。

8台中4台がプラスで全台差枚数は+17,175枚と、しっかりと期待に応えている。

これまた定番機種の『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』も見逃せない。

4台中3台がプラスで、全台差枚数も+8,741枚という結果をマークしている。

そして特筆すべきは『ジャグラー』シリーズの結果だ。

『ゴーゴージャグラー2』を筆頭に、『マイジャグラーⅣ』、『ニューアイムジャグラーEX-KT』、『スーパーミラクルジャグラー』、『ファンキージャグラー』のいずれもが、半数以上の台でプラスとなり、全台差枚数も+4,000枚を越えているのだ。

出玉力のあるART機ならともかく、『ジャグラー』シリーズが揃ってこれだけの出玉を見せたことは、過去の「英雄の軌跡」でも滅多にない。

まさに『ジャグラー』シリーズの底力を見た気がした。

その他では、『ハナビ』が英雄を送り出している。

パチスロ全体では、384台中169台がプラスで、トータルの差枚数は+111,646枚にも及んだ。

まさに英雄の大行列ができたといってもいいほどの、素晴らしい結果となったのである。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。

パチンコでも、2大人気機種ががっぷり四つ。

まず『ぱちんこCR真・北斗無双』から。

32台中半数以上の18台がプラスで、全台差玉数は+268,190発。

全国のホールで圧倒的出玉を披露して人気の機種だが、今回も素晴らしい結果を見せてくれた。

そして人気のもう一角『CR大海物語4』も負けてはいない。

48台中半数以上の27台がプラスで、全台差玉数はこちらも20万発越えとなる+209,630発と、これまた素晴らしい出玉をマークした。

このツートップからは離されてはいるが、実は十分満足できる結果を残しているのが、『CR牙狼GOLDSTORM翔』。

16台中9台がプラスで全台差玉数は+60,820発と、6万発越えを達成している。

また、『海』シリーズのニューフェイス『Pスーパー海物語 IN JAPAN2』もなかなか優秀。

16台中半数以上の10台がプラスで全台差玉数は+38,310発を記録。

令和のトレンドともいえる設定付きパチンコの実力を垣間見せた。

他には、『CR真・花の慶次2〜漆黒の衝撃 2400』、『ぱちんこCR北斗の拳7 転生』、『ヱヴァンゲリヲン〜超暴走〜』などが盛り上がりを見せていた。

パチンコは384台中158台がプラスで、トータルの差玉数は+572,040発という素晴らしい結果に。

パチンコも、パチスロ同様に数多くの英雄を輩出することに成功。

こうして、山口県初の「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」は、まさに大盛況のうちに幕を閉じたのであった。

※記事内の玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。