ベガスベガス栃木店の来店レポート

6月22日（土）　ベガスベガス栃木店

過去3回実施された「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」で、数多くの英雄を送り出し、「英雄の故郷」とでもいうべき存在となった「ベガスベガス栃木店」。

そして6月22日、第53回目、同店では4回目となる「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」が実施された。

今回も、英雄を目指して400人を越える人が集まった。

DMMぱちタウンからはオモダたくみが参加。

これまでの実施ですでに英雄に輝いている人も多く参加していると思われるが、何個手にしても嬉しいのが「英雄」という名の勲章。

果たして、今回も英雄の大盤振る舞いとなるのであろうか!?

パチスロでは、『パチスロ モンスターハンター 狂竜戦線』が大活躍した。

4台中3台がプラスで全台差枚数は+14,056枚を記録。

まさにG級ハンターたちが腕を振るったかのようだ。

現在、注目度ナンバーワンの『Re:ゼロから始める異世界生活』だが、ファンのの期待にしっかり応えている。

13台中8台がプラスで、全台差枚数は+9,106枚をマーク。

6号機のエースの座をがっちりつかんだといっても過言ではないだろう。

『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒』も上々の出玉を披露。

8台中4台がプラスで全台差枚数が+8,816枚と、小宇宙の高まりを感じる結果となった。

『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』も黙ってはいない。

24台中11台がプラスで全台差枚数が+7,478枚。

さすがは5号機を代表する出玉力の持ち主といったところか。

『パチスロディスクアップ』も素晴らしい。

17台中半数以上の10台がプラスで全台差枚数が+7,330枚。

腕に自慢のプレーヤーたちが、さぞや己の技術を駆使したことであろう。

前回、シリーズ揃って素晴らしい結果を残した『ジャグラー』シリーズは、今回も絶好調。

まずは『スーパーミラクルジャグラー』。

5台中４台がプラスで全台差枚数が+7,928枚という結果に。

次いで『ファンキージャグラー』。

14台中プラスは5台だが、全台差枚数は+6,963枚をマーク。

台のポテンシャルをアピールした。

そして『マイジャグラーⅢ』がそれに続く。

25台中半数近い12台がプラスで、全台差枚数は+6,221枚に及んだ。

さらに『ゴーゴージャグラー2』も、9台中4台がプラスで、全台差枚数は+3,768枚を計上している。

その他では、『パチスロ ボンバーパワフルⅢ』、『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』、『回胴性ミリオンアーサー』、『パチスロ リング 終焉ノ刻』、『HEY!鏡』、『ドンちゃん2』、『バーサス』、『ハナビ通』、『パチスロ獣王 王者の覚醒』、『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒Special』、『マイジャグラーⅣ』、『ツインドラゴンハナハナ-30』、『パチスロ黄門ちゃまV 女神盛-MEGAMORI-』、『GⅠ優駿倶楽部』、『ニューアイムジャグラーEX-KA』、『パチスロ ヱヴァンゲリヲン AT777』などの機種が活躍し、ホールのあちらこちらで英雄が生まれることとなった。

パチスロ全体では、401台中185台がプラスで、トータルの差枚数は+77,393枚をマークしている。

そう、またしても、英雄の勲章を手にした者がホールに溢れかえったというわけだ。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。

パチンコでは、『ぱちんこCR真・北斗無双』や『CR大海物語4』といった不動の人気機種が、あいかわらず盛り上がっていた。

そんな中、今回目立ったのは新台の『Pアナザーゴッドハーデス ジャッジメント』。

GOD GAME後の引き戻しをかけたジャッジメントで、誰もが手に汗握って審判の行方を見守っていたのが印象的だった。

パチンコ全体では320台中134台がプラスとなった。

こうしてまたもや大成功のうちに幕を閉じた「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」。

この勢いはどこまで続くというのか。