新！ガーデン座間の来店レポート

1月12日（日）　新！ガーデン座間

「新！ガーデン座間」にて、同店にとっては2020年初にして通算10回目となる「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」が実施された。

記念すべき10回目ということもあって、この日も朝から260人のファンが集結。

DMMぱちタウンからは、オモダたくみがゲストとして来店した。

きりのいい10回目ということ、何より新年1回目の「ヒーローズレポート」ということで、並んでいるファンの顔も期待に満ちている。

さあ、幸先良いスタートダッシュを決めようではないか。

パチスロでは、『パチスロ黄門ちゃま 喝』が大活躍。

4台すべてがプラスで全台差枚数は+12,162枚をマーク。

安定感の高さはさすが副将軍。

「カッカッカ」という高笑いが聞こえてきそうな素晴らしい結果だった。

同じく抜群の安定感を見せたのが、『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』。

こちらも6台すべてがプラスという安定ぶりで全台差枚数も+10,526枚と好調。

奇跡でも魔法でもなく、これが台の実力なのだ。

姉妹機の『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』も後に続く。

8台中5台がプラスで全台差枚数は+10,257枚だった。

魔法少女ならぬ多くの英雄を誕生させたことはいうまでもない。

安定感ある挙動を見せたのが『パチスロBLOOD+ 二人の女王』。

3台中2台がプラスで全台差枚数は+8,316枚を記録した。

ファンの期待に本気で応えたようだ。

『パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2』も負けてはいない。

4台中3台がプラスで全台差枚数は+7,137枚だった。

こちらも安定感の高さを見せてくれた。

その他では、『HEY！鏡』、『クレアの秘宝伝 女神の夢と魔法の遺跡』、『グレートキングハナハナ-30』が盛り上がりを見せていた。

なお、『グレートキングハナハナ-30』は、結果的に差枚は惜しくもプラスに届かなかったが、感触としては悪くなかったことを付け加えておく。

パチスロ全体では396台中146台がプラスで、トータルの差枚数は+28,997枚という結果になった。

まずは勝利で飾れたのはめでたいところだ。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。

パチンコでも、『ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』の活躍が目立った。

5台中プラスは1台だが、全台差玉数は+2,360発を記録した。

その一方で、期待された『CR真・花の慶次2〜漆黒の衝撃 2400』や『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』が、台のポテンシャルは高かったものの、それを引き出すことができず、マイナスに甘んじてしまった。

パチンコ全体では、276台中80台がプラスで、トータルの差玉数は-270,150発と、大きくへこんでしまった。

活躍を期待された台が不発に終わったことが大きかったようだ。

次こそはパチンコでも鮮やかな勝利を見せてほしいものである。

※記事内の玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。