押忍!サラリーマン番長
大都技研
グリンピース池袋西口店の来店レポート
@「グリンピース池袋西口店」
※本記事内で取材している機種は、全て2020年2月23日現在のものとなります。
「グリンピース新宿本店」で「ぱちタウンマニアックス」取材を実施した同日、ココ「グリンピース池袋西口店」でも同じ取材を実施していた。
朝から多くのスロッターが訪れたのは両店ともに共通しており、3連休のド真ん中ということもあって、思いっきりパチスロを楽しみに来たことは容易に想像がつく。
そんな状況において、「グリンピース池袋西口店」は、いつも通りのパフォーマンスを披露することができたのか?
それでは店内に潜入し、当日の模様を覗いてみよう。
人気マシンは今日も安定!
まず取材斑が向かったのは、直近で導入されたばかりの『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』。
当然のごとく朝いちからフル稼働、4台という台数も人気に拍車をかけたのかもしれない。
そして昼を過ぎた頃には、半数以上の台が持ち玉を有しており、台上に持ち玉2つを飾る強者も存在していたのだ。
同じく人気好調だったのが、3台設置の『押忍!サラリーマン番長』。
どの台にもボーナスとAT「頂RUSH」が舞い降りており、3台そろって状況が良好だったのは火を見るより明らか。
特に真ん中の台に「頂RUSH」が多く、一番乗りで台上に持ち玉を飾っていたぞ!
『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』と『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO』が隣り合うブロックからも、AT中を告げるサウンドが鳴り響いていた。
まだ大きな持ち玉には繋がっていなかったものの、可能性を感じさせるには十分な挙動だった様子。
マニアック機が本領を発揮!
多くの方が気になっているのは、「グリンピース」の代名詞でもあるマニアックマシンの動向だろう。
安心してほしい、この日もしっかりマニアック機たちが、我々の予想をはるかに超える結果を見せてくれたのだから。
まずはこちら。
『BLACK LAGOON2』や『パチスロ マブラブ オリタネイティヴ トータル・イクリプス』などが豪快に大当りを炸裂させており、両台の台上には見事な持ち玉の姿が!
両機種を打っていた2人も、明らかにいつもとは異なる手応えに、閉店コースを覚悟したに違いない。
そして「グリンピース」といえば『ツインエンジェル』シリーズの活躍だろう。
3台の『A-SLOTツインエンジェルBREAK』はいずれも見事な右肩上がりのスランプを描いており、内2台が持ち玉プレイの真っ最中。
RT「エンジェルタイム」を絡ませながら、着実に持ち玉を増やしていたのである。
Aタイプの殿堂の底力を見たり!
さてラストはAタイプマシンたちの動向を。
ご存知の通り、「Aタイプの殿堂」として知られている「グリンピース」だけに、Aタイプの活躍にも抜かりはなかった。
2台の『不二子 TYPE A+』では左の台にボーナスが続々と降臨。
早い時間帯でボーナス10回を超えていたのを確認済みだ。
忘れちゃいけないのがアクロス系のAタイプ。
この日は『ハナビ』にツキがあったようで、カド台・カド2台ともに持ち玉を飾るほどのボーナスを引き当てることに成功。
あとはビッグ中のハズレを確認するだけである。
もちろんAタイプバラエティーコーナーでもボーナスの雨アラレを目撃。
『押忍!番長A』や『SLOT魔法少女まどか☆マギカA』でも好調な台が姿を現し、Aタイプファンの皆さんを満足させてくれたのは間違いなさそうだ。
取材を終えて
同日に取材を実施した「グリンピース新宿本店」と同じく、遊びに来たスロッターをたっぷりともてなしてくれた「グリンピース池袋西口店」。
導入されたばかりの『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』を筆頭とする人気マシンをはじめ、Aタイプやマニアックマシンまで様々な機種がいい見せ場を作ってくれたぞ!
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