パチスロ ひぐらしのなく頃に 祭
オーイズミ
グリンピース吉祥寺店の来店レポート
@「グリンピース吉祥寺店」
※本記事内で取材している機種は、全て2019年11月30日現在のものとなります。
2019年11月の最終日、すなわち11/30。
この日は「ぱちタウンマニアックス」の取材日ということで、いつも以上にお客さんが多かったようだ。
2019年も残すところ1ヶ月、打ち納めに訪れた方もいたのかもしれない。
まだ打ち納めが済んでいない方、12月も「ぱちタウンマニアックス」取材が控えているので、まだ焦らなくても大丈夫。
いずれにしろ、店内では様々な機種が盛り上がりを見せていたので、いつも通りその模様をじっくりとレポートしていこう。
不動の人気を誇るマシンたちの活躍
台数は2台と少なめだが、しっかりとフル稼働状態で賑わっていた『パチスロディスクアップ』。
2台ともがヒザの上に持ち玉を乗せており、ダブルで好調だったのは間違いなさそうだ。
こちらの『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』と『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』が並びで設置されているコーナーも、大きな盛り上がりを見せていた。
とくに『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』は12月に撤去が決まっているため、まだまだ打ち足りないというファンが1打1打を噛みしめるように打っている姿が印象的であった。
12月に撤去が決まっているのは『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』も同じ。
年配スロッターも撤去を惜しむかのように演出を楽しんでいた。
目に見えてバジリスクタイムの多い台も出現しており、まだまだ持ち玉の伸びが予想されるほど、力強い勢いに溢れていたのである。
マニアックマシンがマニアックな咆哮を
「グリンピース」での取材では、絶対に避けて通れないのがマニアック機種の動向。
これが楽しみで当企画のレポートを読んでいる方も少なくないだろう。
取材班が最初に注目したのは、新台の固まっていたこちらのブロック。
『ぱちスロ アベンジャーズ』『パチスロ マクロスフロンティア3』『パチスロ キン肉マン ~夢の超人タッグ編~』といった新台たちが出迎えてくれたのだ。
そしてその奥には『闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機』が「闘魂チャンス」を繰り広げている光景もあり、このブロックの盛り上がりはかなり秀でていたように感じた。
新台に負けじと、いまだファンの多いマニアック機種『パチスロ 貞子vs伽倻子』や『パチスロひぐらしのなく頃に祭』なども大奮起。
マニアックなAタイプマシンでも存分に楽しめることを証明してくれた。
Aタイプにボーナスの雨あられ!!
マニアック機種とともにAタイプの活躍も知られている「グリンピース」。
それは「Aタイプの殿堂」という呼び名からもうかがい知れるというもの。
その証拠にこの日もAタイプが大活躍!
空き台がほとんどないほどビッシリと埋まっていた『ジャグラー』コーナー。
取材中もあちこちの台からGOGOランプの光が漏れ、シマ中から続々とボーナスが生まれ続けていた。
アクロス系Aタイプの代表格でもある『ハナビ』も大盛況。
満台状況となっており、持ち玉を確保している台も少なくなかったのだ。
『ジャグラー』シリーズやアクロス系に比べると稼働は控えめだったものの、『スーパープラネットSP』と『ニューパルサーSPⅡ』の並びもがんばっていて、リーチ目察知に勤しむスロッターの姿を目撃することとなった。
取材を終えて
もうすぐ2019年も終焉の刻を迎える。
そして東京オリンピックの年、2020年が幕をあける。
それを祝うかのように、盛大な店内状況を披露してくれた「グリンピース吉祥寺店」。
今回同様、12月の取材でも素晴らしい光景を見せてくれるに違いない。
2020年も楽しませてくれる、と確信している方も多いはずだ。
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