パチスロ北斗の拳2 ネクストゾーン将
サミー
グリンピース吉祥寺店の来店レポート
@「グリンピース吉祥寺店」
※本記事内で取材している機種は、全て2019年12月28日現在のものとなります。
2019年最後の日を3日後に控えた12月28日。
東京は最高気温が約11度と、例年に比べるとやや温かい気温ではあったものの、朝から「グリンピース吉祥寺店」に並んでいた方には厳しい寒さだったようだ。
しかしそれも開店するまでの話。
開店と同時に元気よく店内に入っていく常連スロッターたちの姿を尻目に、取材班も後を追って入店。
年の瀬まっさかりの「グリンピース吉祥寺店」の店内の様子を赤裸々に記していこうと思う。
皆さんも正月気分をかなぐり捨て、真摯な態度で読み進めていただきたい。
新台&人気台が威勢よく始動!
朝いちスグに埋まり、絶妙な存在感を醸し出していたのは、直近で導入された新台の『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO』。
小気味よくハイパーBIGとAT「コーラリアンモード」、さらには「SPEC3モード」までが絡み合い、新台に相応しい上々な結果を生み出していた。
まだまだルーキー色の強い『パチスロ北斗の拳 天昇』は当たり前のようにフル稼働中。
各台にてAT「真・天昇RUSH」が頻発しており、みなケンシロウと強敵たちとの死闘を楽しんでいた様子。
特に一番右端の台が順調にATを伸ばし、ニコニコ顔でプレイを楽しんでいたぞ。
その隣では『押忍!サラリーマン番長』が漢気をフルに発揮。
とっくに見慣れた演出にも一喜一憂しながら楽しんでいる両名の姿が実に微笑ましかった。
レア台バラエティーが底力を発揮!
さて「グリンピース」といえばレア台。
これ、スロッターであれば誰もが知っている常識。
そしてレア台が活況で、かなり盛り上がっているのも常識中の常識。
『Dororonえん魔くん メ~ラめら』『パチスロ アラジンAⅡ』『BLACK LAGOON2』が並ぶこのブロックでは、3台が競い合うかのようにそれぞれボーナスとARTを生み出していた。
3台の中では、やや『BLACK LAGOON2』が優勢だったようで、台上には持ち玉の姿を確認済みだ。
こちらでは『パチスロ セイクリッドセブン』と『防空少女ラブキューレ』が快調に大当りサウンドを響かせており、時間の経過とともに大当り回数がグングン増えていたのである。
2台ともなかなかの好挙動を見せていただけに、さぞかし楽しかったに違いない。
Aタイプの殿堂と呼ばれる由縁
レア台バラエティーコーナーに負けず劣らずの賑わいを見せていたのが、ご存知Aタイプコーナー。
『ニューパルサーSPⅡ』には常連さんと思しき年配の方々が腰を据えており、1G1Gをじっくりと堪能中。
熟練スロッターならではの巧みなリールさばきに取材班も驚かざるを得なかった。
様々なAタイプが連なるAタイプバラエティーコーナーもなかなかの盛り上がり。
『A-SLOT北斗の拳 将』や『押忍!番長A』などの懐かしのAタイプからコンスタントにボーナスが生まれていたのだ。
他店では存在感の薄いレア機種もココなら今でも導入当時のような輝きを放っている。
取材を終えて
「グリンピース吉祥寺店」での2019年の「ぱちタウンマニアックス取材」は今回がラスト。
それだけに店側もお客さんも気合が入っていたのではないだろうか。
そして2020年も1月より再び「ぱちタウンマニアックス取材」をスタート。
お楽しみに!
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