ハッピージャグラーVII
北電子
グリンピース新宿本店の来店レポート
@「グリンピース新宿本店」
※本記事内で取材している機種は、全て2019年12月29日現在のものとなります。
前日の12/28に姉妹店の「グリンピース吉祥寺店」で「ぱちタウンマニアックス取材」を敢行し、大盛況のまま幕を閉じたばかり。
さぁ2019年の見所は終わった!と思ったら、大間違い。
まだ2019年を締めくくるホールが残っているのをお忘れではないか?
そう、「グリンピース新宿本店」と「グリンピース池袋西口店」である。
2020年に王手のかかった12/29に、両店を取材したので、このレポートでは「グリンピース新宿本店」の当日の模様を紹介していく。
両店の存在を忘れていた方は、猛省しつつ、同店の盛り上がりに舌鼓を打っていただきたい。
マニアック台が年の瀬に魅せた!
まずは「グリンピース」の代名詞でもあるマニアック機種の動向をチェック。
この日もいつも通り、あらゆるマニアック機種たちがたくさんの大当りを生み出していたわけだが、取材班がまず目をつけたのは、6台が設置されている『パチスロチェインクロニクル』。
やや空き台も見受けられたが、座られていた台はほぼ全台が台上に持ち玉を飾っており、下写真の左端の台などはガッツリ盛られた2つの持ち玉がこれ見よがしに鎮座していたのだ。
おなじみのスロット横丁も賑わいを見せており、『バンバンクロス』『ぱちスロAKB48 勝利の女神』『BLACK LAGOON2』などの個性豊かなマニアック機たちが大盛り上がり中。
こちらでは『パチスロ ゴッドイーター』がAT「アラガミバースト」30回を超える好挙動を見せていた。
打っていた方も手応えを感じ取っていたのだろう、真剣な面持ちでスピーディーにプレイしていたぞ。
メジャーマシンたちの快進撃を見よ!
12月に、2台が導入されたばかりの『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO』は2台ともが朝からフル稼働。
両台ともにじわじわとAT「コーラリアンモード」を伸ばしつつあったようで、新台パワーを存分に発揮しまくってくれたようだ。
同じく直近で、増台されたばかりの『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』と『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』も好調稼働中。
各台にて「マギカラッシュ」が発生していたが、特に『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』の左端台が順調で、台上では持ち玉2つが光り輝いていた。
つい最近、『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』が撤去されたばかり。
その穴を埋めようと奮闘を見せたのが兄弟機の『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』。
カド台とカド2の台は、そろって台上に持ち玉を有しており、そのモーレツな右肩上がりぶりには取材班も驚くしかない。
Aタイプも見逃せない!
Aタイプが活性化している同店の店内では、今日も『ジャグラー』シリーズが元気モリモリ。
『ゴーゴージャグラー』や『ハッピージャグラーVⅡ』、さらには『アイムジャグラーEX-AE』や『ファンキージャグラー』でも笑顔のスロッターたちを多数目撃することとなった。
そんな『ジャグラー』シリーズ以上にボーナスを生み出していたのがアクロス系のAタイプ。
『サンダーVリボルト』の台上には持ち玉が1つ、『バーサス』の台上には持ち玉が2つ、と閉店まで打ち尽くしたいレベルの台が誕生していたのである。
明らかに異質な輝きを放っていたこの2台、閉店までにどれほど記録を伸ばしたのだろうか。
取材を終えて
2020年を目前に控えても、なおフルスロットルで突き進んだ「グリンピース新宿本店」。
最後の最後まで「ぱちタウンマニアックス取材」を盛り上げてくれたサービス精神に感謝するとともに、2020年に再びリスタートする当企画の盛り上がりに期待したい。
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