『パチスロ 新鬼武者2』の評価や初打ちポイントを徹底解説！

7月の収支だけで逆万枚を達成したモツでございます。

適当に打ち散らかしているならまだしも、しっかりと高設定を掴んでいるのに負けたり、パチンコで単発地獄が続いて負けてるもんですからね…八つ当たりの矛先が己のアームしかないってのが悲しいところです。いつの日か…というより今すぐにでもヒキが跳ね返って上振れしてくれるよう、今日もせっせと荒療治でレバーを叩く次第であります。

さて、安定の負け収支報告も済んだことですし、本題に入るとしましょう。

今回ピックアップするのは8月8日から全国導入予定の『パチスロ 新鬼武者2』。リリース決定以降、「導入が楽しみ」「早く打ってみたい」との声が多かった本機がもう間もなくデビューを迎えるとあって、モツも意気揚々としているなかの1人。

それでは一緒に初打ちポイントを頭に叩き込んじゃいましょう！

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本機はAT継続率MAX89%、ボーナス継続率MAX80%の蒼剣ダブルループシステムを搭載した6.5号機。

通常時は、おもにレア役で抽選されるCZ『バッサリゾーン』からAT当選を目指します。

AT『蒼剣ラッシュ』は純増約2.0枚/Gのゲーム数＆継続率管理型となっていて、AT中はレア役などによるゲーム数上乗せ抽選のほか、純増約4.0枚/Gの擬似ボーナスも抽選されています。

ボーナス消化後は「リーチ目高確」へ必ず突入するため、ボーナスとリーチ目高確のループ、そしてレア役などからのゲーム数上乗せが出玉獲得に繋がるポイントとなります！ 

まずはAT当選の肝となる、チャンスゾーンの仕組みから説明していきましょう。

CZ『バッサリゾーン』はおもにレア役から突入。CZ中は規定ゲーム数以内に小役を引けばアイコンが昇格＋ゲーム数がリセットされるST型となっていて、最終的なアイコンの種類でATを抽選します。また、規定ゲーム数が通常よりも多い『ハイパーバッサリゾーン』も存在します。

■連撃チャンス発生時はエクストラゲームの獲得チャンス！

小役3連続入賞やレア役で発生の可能性があり、『エクストラゲーム』を獲得するチャンス。

『エクストラゲーム』は規定ゲーム数を使い切ったあとに消化できる追加のゲーム数で、消化中の小役入賞でアイコンが昇格＆STゲーム数が再セットされます。

なお、エクストラゲーム数は使い切り（アイコンが昇格しても回復ナシ）となっていますが、余った分はAT当選時にゲーム数上乗せに変換されるため引き損がないので嬉しいですね！

■鬼ガチチャンスは叩きどころのひとつ！

10回継続に成功し、祝アイコンまで到達すればAT＋ボーナス確定となりますが、祝到達時は「鬼ガチチャンス」が発生します。当該ゲームでレア役やリーチ目を引けばAT継続率80%以上、極限覚醒鬼武者になれば89%が確定する叩きどころなので、己のヒキで最高継続率を奪取しちゃいましょう！

『鬼モード』はお馴染みのAT当選の前兆ステージで、過去の鬼武者シリーズを打ち込んだユーザーにとっては、懐かしの演出も搭載。

CZ終了後に『百鬼モード』移行でAT当選のチャンスとなりますが、『千鬼モード』や『覚醒モード』といった上位ステージも存在。『千鬼モード』はAT当選かつAT継続率66%以上、『覚醒モード』は移行時点でAT継続率89%が確定する激アツステージとなります。

※緑アイコン経由なら期待度約40%以上など 

■鬼タイマー獲得時はその後の展開を要チェック

鬼タイマーはレア役成立時に獲得の可能性あり。タイマーが0になった後の展開に要注目ですよ～。

「千鬼モード」

AT＋継続率66%以上確定！ 

「覚醒モード」

AT＋継続率89%確定！

AT『蒼剣ラッシュ』は純増約2.0枚/Gのゲーム数＆継続率（50～89%）管理型AT。MAX89%を誇る継続率でのロングループだけでなく、消化中はゲーム数上乗せやボーナスにも期待できます。

■ATは全部で8ステージ

最初の5セット分は「5人の中から任意」で選択可能。全キャラをクリアすると、ボスとのバトルステージへ突入します。

■内部状態は3種類存在

AT中の内部状態は通常 ＜ 高確準備 ＜ 高確の3種類で、上位の状態ほど上乗せ期待度がアップ！ レア役成立時やボーナス終了時に移行の可能性がありますよ～。

■ゲーム数上乗せはおもに2パターン

ゲーム数上乗せは直乗せと玉乗せ（後乗せ）の2つ。上乗せ時や玉獲得時に一閃フリーズ発生で大量上乗せに昇格する可能性も!?

［直乗せ］

［玉乗せ］

体・技・斬 ＜ 滅 ＜ 鬼 ＜ 心 ＜ 桜 ＜ 椛（もみじ）の順に大量ゲーム数の上乗せに期待。玉は一旦画面下部に蓄積され、ATのゲーム数が0になったあとに鬼武侠で告知されます。

［一閃フリーズ］

上乗せ時にや玉獲得時に発生の可能性あり。発生時はゲーム数や玉の種類を格上げ！

［鬼武侠］

玉を所持している場合は鬼武侠で上乗せゲーム数を告知！

『幻魔京バトル』で継続ジャッジ！

ATゲーム数をすべて消化すると、継続ジャッジの『幻魔京バトル』に発展。レバーON時やボタン停止時にフリーズが発生すれば、継続確定となります。

※弱レア役…弱スイカ、弱チェリー、弱チャンス目
※強レア役…強スイカ、強チェリー、強チャンス目、強ベル、強リプレイ

AT中はレア役やリーチ目高確などから純増約4.0枚/Gの擬似ボーナスに当選することがあり、消化中はレア役でAT継続ストック獲得のチャンス！ 揃う図柄によって性能が異なるのでチェックしておきましょう。

『（真）蒼剣ボーナス』概要

蒼剣ボーナス（赤7揃い）と真 蒼剣ボーナス（青7揃い）があり、前者は継続ゲーム数25G（平均獲得枚数 約100枚）、後者は継続ゲーム数40G（平均獲得枚数 約160枚）となっています。

■告知パターンは2種類

告知パターンは「チャンス告知」と「完全告知」の2種類から選択可能で、7揃いや告知発生でATストックを獲得。告知時のアイコンは青がデフォルト、金色なら複数ストック確定です！

『鬼ボーナス』概要

BAR揃い時は12G継続の鬼ボーナス（約48枚獲得）となります。キャラ紹介のパターンには要注目です。

キャラ紹介に秘密アリ!?

消化中に表示されるキャラのパターンに秘密がある模様。現時点では詳細が明らかになっていませんが、何かしらの示唆を行っている可能性が高いので見逃し厳禁ですぞ！

ボーナス消化後は『リーチ目高確』へ！

ボーナス終了後は必ずボーナスの高確率状態へ突入。滞在中はリーチ目確率が約1/30にアップしているだけでなく、左右の帯色によってもボーナス当選率が変化します。 

■帯色で期待度が変化

帯色は青 ＜ 緑 ＜ 赤の順にチャンス！ ボーナス期待度はMAX80%！

■ベルフリーズ発生でボーナス確定！

ベルナビ時の各リール停止時にフリーズ発生でボーナス確定！ 

それでは最後に『パチスロ 新鬼武者2』を勝手に評価してみたのでどうぞ。

※あくまで個人的な評価となります。

AT中のゲーム数上乗せやボーナス＆リーチ目高確が噛み合ったときのノリノリ感がGOOD。スペックに関しては7月に導入された荒波系機種が評価を得ている分、敢えて「3.5」という無難な数値に落ち着いたことをご了承いただきたいところ。もちろん一撃の出玉性能も十分に持ち合わせていますが、荒波系というよりも高設定はしっかりと出る印象ですね。

導入日は8月8日！

8月導入機種の中で特に注目度が高く、過去のシリーズを打ったユーザーも、そうでないユーザーも気になって仕方がないだろう『パチスロ 新鬼武者2』は8月8日から全国のホールに導入予定。

ライバル多いでしょうけど、モツも初日から狙えるよう、抽選から全力を尽くして奪取しますぞ～！

戦国 政宗

8月8日 導入予定

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チバリヨ-25

8月8日 導入予定

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パチスロ閃乱カグラBURST UP

8月22日 導入予定

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