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諸積ゲンズブール

公開日: 2017/03/25

僕が出演させて頂いている番組のひとつに『レバーオン(RKB毎日放送 福岡県)』というものがあるのですが、この番組の収録はおおよそ14時過ぎには終わるため、夕方から別の仕事が入っていることも少なくはありません。

先日も、収録を終えたあと佐賀県は鳥栖市での実戦がありまして、レバーオン共演者でありこの日のアテンドでもあるくめっちと共にホールに向かっておりました。

 

その道すがら、今日は何を打とうかなどと車内で話をしていたのですが、夕方からの実戦で荒めの機種にいっても玉砕してしまうことが多いため、カタくいくのであればやはりハナビかクランキー、あるいはデータが揃い始めている時間帯を活かしてジャグラーシリーズなんかが無難だろうという結論で話は落ち着きはじめていました。

ところが、くめっちがふと「凱旋はどうでしょう?」などととんでもないことを口にしたもんですから、車内は不穏な空気に…。

 

いやいや、凱旋はないよ。ないない。こんな時間から凱旋打っても爆死するだけじゃん。

ちょっとだけ考えたふりをしたあと半笑いでそう返すと、普段はおとなしいくめっちにしては珍しく「いや、凱旋ですよ、凱旋。諸ゲンさん、佐賀出身じゃないですか。だから凱旋です」と食い下がってきます。

凱旋を選択した理由もめちゃくちゃだし、そもそも故郷で仕事をするからといって自分から凱旋だなんておこがましいことを口にするつもりは毛頭なかったのですが、くめっちがこういうもんだから僕もちょっとその気になってきちゃいまして、そう言われると凱旋も悪くないかもね、わい、凱旋っちゃ凱旋だもんね、なんて言いながら、いつの間にか凱旋を打つ気満々になっている自分がいました。頭では危ないとわかっていても、こうなるともう止まりません。

 

ほどなくしてホールに到着し、台を吟味していると初当り出現率も悪くなくプラス域のままヤメられている凱旋が空き台に。他にめぼしい台もなかったので、よっしゃコレだと早速打ち出すとなんと投資3000円で推定右上がり黄7からGGに当選し、やっぱ凱旋ばい、おいは東京で勝って凱旋帰国ば果たしたとばい、と調子に乗っておりましたらば、台も調子に乗ったのかそのGG後にすぐさま赤7がキまして、SGG中に2回揃えてあっさりと都合4連以上がしました。

 

とはいえ、相手は凱旋です。1000枚前後の出玉なんてペロリとノマれるし、例え2000枚あったとしても安心はできません。勝負を決めるにはもう一発もう一発、ミスチルないしキッカケが必要なのです。

 

そんなことを思いながらGGを消化していると、2連目を消化中にブブブブブっとバイブを伴ってチャンスボタン演出が発生。成立役はなんじゃらほいとまずはプッシュボタンを押すと、下から2番目が点灯しましたので、はいはい特リプねと何の気なしにボタンを押すと……パォン。そう、フリーズ(この場合、正確にいえばリールはフリーズしておりませんが)です。

まさかの出来事にケツどころか体全体が浮き上がり、頭の中ではトッポのCM長瀬智也verが流れ、やっぱこれだねユニバの凱旋と口ずさみながらGODを揃え、本日の勝利を確信しました。

 

こうなるともう止まりません。その後、リプ7連から入ったGストップ3回のうち2回でV揃いを射止めて都合6セットをストック。さらに再び赤7を引いてSGGで3回揃え、他にもハズレや中段黄7で乗せて連チャンは24連まで伸び、3時間以上出っぱなしで一撃約7千枚の獲得となったのです。

 

夕方からの実戦でこの結果であれば満足も満足、コンビニでMAN-ZOKUを買って中洲にでも繰り出そうかと思いましたが、どうにも諸手を挙げて喜べる気にはなれません。

というのも、実はこの日、くめっちとノリ打ちだったのです。

 

ノリ打ちのおかげで25000円負けから一転、約5万勝ちとなったくめっちは帰りの車内でも「やっぱ凱旋でしたね、凱旋!」と興奮冷めやらぬ様子でしたが、そういうテメェは趣味打ちでシスクエ打ってたじゃねぇかと、助手席から引っ叩いてやりたくなりました。

 

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