21SEIKI八戸西の来店レポート

【推し】。

それは崇高な存在であり、【推し】がいることで日常生活にハリが出て、これまで出せなかった力を存分に発揮できることだってある。アナタの【推し】がどこの誰かは知らないが、ぱちタウン取材班の【推し】は「21SEIKI八戸西」の未来ちゃん。その【推し】未来ちゃんが出勤している2月2日の店内は、押せ推せモードになっていたのか？

それでは【推しの姫（おしのひ）】取材の結果をどうぞっ！

『吉宗RISING』が11,000オーバーをブッ放し、圧倒的な存在感を見せつけた。2位の『パチスロ甲鉄城のカバネリ』の記録が5,000枚超えだったことからも、いかにこの記録が凄まじいものか伝わるはず。特筆すべきは、『ハナハナホウオウ～天翔～-30』や『ジャグラー』シリーズなどの比較的おとなしめの機種からも好結果が生まれていたことだ。

2台設置の『スマスロとある魔術の禁書目録』は2台ともがプラスに。733番台はギリギリのプラスだったものの、735番台がその鬱憤を晴らすかのように5,000枚近い記録を叩き出してくれた。

『スマスロモンキーターンV』は4台設置。4台ともに好挙動を示していたようではあるが、2台がマイナスになってしまった。

4台が設置されている『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』も4台ともから優秀台挙動が見て取れた。4台ともがしっかりプラっていたのがその証拠。

勝率は50％と、伸び悩んだ感のある『Lパチスロ マクロスフロンティア4』。6,000G以上回された2台がプラスに、回されなかった2台がマイナスだったということは…!?

3台中2台がマイナスという不本意な結果で終わってしまった。しかしマイナスの2台はどちらも2,000Gも回されておらず、本領を発揮できぬまま閉店を迎えてしまったようだ。

総合ランキング1位記録も飛び出した『吉宗RISING』は、設置の5台すべてがプラスという結果に。やはり5台ともが優秀台だったと見るのが妥当だろう。

直近2回は『エヴァンゲリオン』シリーズの活躍が目立っていたものの、今回は『海物語』シリーズが並ぶ2ボックスが盛り上がりを見せていたように感じた。マイナスで終わった台もあるにはあったが、10,000発オーバー記録が複数台に渡って生まれていたことに注目したい。

パチスロコーナーの結果を見るに、今回は全台系を軸とした配置だったのは間違いないだろう。実際、全台系だったとしか思えない結果が6機種から生まれており、全台系こそが今回の仕掛けの肝だったと想像するに難くない。またパチンコでは原点に立ち帰り、『海物語』シリーズに注力していた模様。果たして次回も全台系＆『海物語』シリーズが主役となるのか？

【推しの姫】カレンダー確認