エヌワン万代店の来店レポート

11月12日（日）　エヌワン万代店

11月の1週目に、新潟県内のエヌワングループ各店舗で開始された新取材「スーパースロット大戦」。前週に続いて「エヌワン万代店」でも実施された。

当取材の趣旨としては、「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールの調査となる。

先駆けて当取材が行われた系列店のレポートでは景気の良い写真を数々見ることができたが、10スロ専門店である同店ではどうだろうか。

ここからは、この日に見受けられた優秀台についてチェックしていこう。

最初はスマスロから迫っていく。

まずは『スマスロ北斗の拳』。取材に訪れたのは午後3時台だったが、多くの台上カウンターにはドル箱表示が輝かしく残されていた。終日ならばバトルボーナス100回突破も夢ではなかったのではないだろうか。 

また『スマスロ転生したらスライムだった件』も好成績。設置は1台だが、バラエティーコーナーにもチャンスが秘められていたことが分かる。

続いては新潟県内のエヌワングループでは大人気の沖スロコーナー。

同店では系列店に比べ30パイマシンの設置比率は若干低めだが、それでも他店に負けない出玉を見せた。

『沖ドキ！GOLD-30』が横並びでドル箱別積みされていたのに加え、『ハナハナホウオウ～天翔～-30』『キングハナハナ-30』でも箱に山盛りのメダルを詰め込んでいる台をカウントできた。

スマスロや沖スロ以外でも好調台は多数。先述したように同店では1台設置のバラエティー的な構成が多くを占めているが、その中でも素晴らしい成績となった機種が多かったのが印象的だった。

以上、「スーパースロット大戦」が初めて実施されたエヌワン万代店の模様をお送りした。

スマスロを始めに沖スロ、さらにバラエティーコーナーまでと、まさに「全機種全台にヒーローのチャンス」があった1日であったと言えよう。また、10スロ専門店ながら20スロのホールに匹敵する出玉を見せつけたことは特筆に値する。

過去にもぱちタウンの他取材でも同店の実力を数々お伝えしてきたが、今回もその一端を感じ取ることができた。今後もそのハイレベルが維持されることを望みたい。