マルハンメガシティ静岡の来店レポート

1月2回目となるデータ調査！
パチスロは万枚突破が3台!!

前回は元日の1月1日に2024年初となる「ぱちタウンBOOST」データ調査が行われた『マルハンメガシティ静岡』。今回は1月11日（木）の模様をお送りする。

前回は正月1発目からパチスロ・パチンコ共に数々の好出玉が見受けられた。今回も同等の内容に期待したいが、どうなるか。

当日は「天下一演武会」の初実施、また1が並ぶ日付のため、期待を膨らませた多数のファンが平日にもかかわらず朝イチから列を成し開店を待ちわびた。

ここからは、この日の出玉データから各ジャンルごとに優秀台の数字を確認していこう。

今回も[1000円/46枚]スロからチェックを開始する。

当日の出玉データを丹念に分析すると、興味深い傾向が浮かび上がってきた。それは台番号の末尾「1」となる台に優秀な成績が多いこと。その中で4桁のプラスを達成した台をピックアップした。

この日、同店の末尾「1」は45台あったが、プラスになったのは全体の4分の3強（34台）と高水準、プラス台の6割超が1,000overに達した。スマスロからベテランマシンまで、ジャンルを問わず優良台が出現。

中でも『スマスロ北斗の拳』871番台が万枚オーバー、新台導入間もない『スマスロ バイオハザードヴィレッジ』971番台が＋7千4百超、『ハッピージャグラーVⅢ』1181番台がボーナスタイプと思えない＋4千8百超という好成績で、それぞれ特筆すべきスコアとなった。

そういえばこの日は全てが「1」で構成された日付であり、こちらを意識して勝機が秘められていたと推測される。

続いては末尾「1」以外に現れたハイスコア台に視点を合わせていこう。

末尾「1」でも2台を紹介した『パチスロ甲鉄城のカバネリ』32台では、他にも5台が4桁プラスをマーク。1025番台は＋5千も見える数値を叩き出した。

『パチスロ からくりサーカス』12台では973＆974番台が横並びで＋5千3百弱＆＋6千2百弱の好況を見せつけた。

さらに、スポット的に＋5千付近となるpt数を収めた台にも焦点を当てよう。

なんと末尾「1」以外でも『スマスロ北斗』に＋1万4千弱の台が生じた他、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』984番台でも万枚をクリア。

また『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』では＋5千超が3台とこちらも絶好調、その他でもスマスロを中心に好記録が連発した。

今回もラストは4パチに目線を移す。

目立っていたのが年明け早々に導入された『Pとある魔術の禁書目録2』16台。プラス率は全体の6割弱（9台）、8台がプラス5桁、334番台が＋5万5千発弱で最優秀となった他、＋3万発超×1＆＋2万超発×3と、デビュー早々の躍進となった。

以上、1月2回目となるマルハンメガシティ静岡の「ぱちタウンBOOST」データ調査の結果をお伝えした。

表や写真で示した通り、元日の調査に勝るとも劣らない出玉が至る所で認められ、満足したプレイヤーも多かったのではないだろうか。

前回の取材では新年早々の圧倒的な結果にビックリしたが、連続でハイクオリティが維持されたことには驚きを感じざるを得ない。

1が並んだ日にこれだけのレベルを提示されると、他の数が揃う日も気になるところ。その際は是非調査を行うべき対象として、同店の様子を探っていきたい。その日を楽しみに待って欲しい。