P神・天才バカボン~神SPEC~
Daiichi
【バカボンパチンコシンプルモード】各モードの特徴や保留変化について完全網羅!
好みによって演出頻度や期待度を調整できる演出カスタマイズ機能が普及してしばらく経つが 『P神・天才バカボン~神SPEC~』も例に漏れず。
ここでは各モードで発生する演出の期待度をしっかり紹介していく。特徴を覚えるだけでバカボンをより楽しめること間違いなし!
本機は演出カスタマイズとして、デフォルトモード・シンプルモード・プレミアアップモードの3種類を用意。
【デフォルトモード】
機種の特徴を知る上で最もわかりやすい定番のモード。
各予告や保留変化など幅広い演出が楽しめるが、ガセ演出なども発生する。
【シンプルモード】
演出頻度が抑えられた代わりに、先読み演出や保留変化が発生した時点で期待度が50%オーバーに跳ね上がるメリハリモード。
ガセ演出に悩まされることもなく、先読みなしでも当たるところも◎。
【プレミアアップモード】
大当りの80%で何かしらのプレミアム演出が発生するモード。
こちらもプレミアムなしでもあたりに期待できる点は良いが、プレミアム発生時イコール鬼RUSH突入ではないため、勘違いしないようにしたい。
先ほど紹介した3つのモードの中で、どれを選ぶかは完全に「個人の好み」としか言えないが、ガセ演出が抑えられ、先読み発生でひとつひとつの演出に大いに期待できる「シンプルモード」をオススメしたい。
その中でも特に注目すべき演出を紹介していく。
【保留変化予告】
保留変化予告 信頼度 |
||
パターン |
信頼度 |
|
色変化 |
緑 |
3.7% |
赤 |
50.2% |
|
金 |
80.5% |
|
てんとう虫柄 |
86.6% |
|
虹 |
大当り濃厚!? |
|
剣保留 |
デフォルト |
40.1% |
強剣 |
89.0% |
|
手紙保留 (果たし状) |
好機 |
5.9% |
熱 |
10.1% |
|
祝 |
大当り濃厚!? |
これらはデフォルトモードでの信頼度になるが、各モードの特徴で紹介した通り、入賞時の保留変化発生の時点で全て期待度50%オーバー。
シンプルモードでの保留変化の期待度は公開されていないが、実戦上発生した時点で何かしらの強予告や強リーチに繋がることがほとんどだった。
逆に弱い展開なら法則崩れで大当り…というパターンも確認済み。
そして実戦上、点滅保留なら激アツ、緑保留より青保留の方が期待できた。
※上記で説明した点滅保留や青保留は、入賞時の色ではなく、変動時の色が対象となる。残念ながら発展時などに色が昇格した場合はチャンスダウンとなる。
その他、保留変化以外にも。
【入賞時ねぶたフラッシュ先読み予告】
入賞時ねぶたフラッシュ先読み予告 信頼度 |
||
パターン |
信頼度 |
|
発光色 |
白 |
3.5% |
赤 |
37.4% |
|
虹 |
大当り濃厚!? |
【ロゴフラッシュ先読み予告】
ロゴフラッシュ先読み予告 信頼度 |
||
パターン |
信頼度 |
|
発光色 |
白 |
2.1% |
赤 |
20.1% |
|
金 |
48.2% |
【チャンス目先読み予告】
チャンス目先読み予告 信頼度 |
||
パターン |
信頼度 |
|
エフェクト |
紫 |
4.1% |
赤 |
11.2% |
【本官先読み予告】
本官先読み予告 信頼度 |
||
パターン |
信頼度 |
|
弾痕色 |
白 |
2.1% |
赤 |
7.1% |
|
金 |
56.4% |
普段なら金系が絡まない限り期待度の低い予告すら発生した時点で大チャンス。
この他、強予告であるボタンバイブ先読み先読みやカウントダウンなどが発生なら信頼度は跳ね上がる。
【ボタンバイブ先読み予告】
ボタンバイブ先読み予告 信頼度 |
||
パターン |
信頼度 |
|
ロング |
白 |
60.5% |
赤 |
81.2% |
【カウントダウン先読み予告】
カウントダウン先読み予告 信頼度 |
||
パターン |
信頼度 |
|
カウント0 |
25.4% |
なお、実戦上保留変化が絡んだ方が遥かに期待できる展開に繋がった。もちろんドキドキの展開になることに違いはないが、まずは該当ではなく入賞時の保留変化発生を願いたいところだ。
以上が『P神・天才バカボン~神SPEC~』のシンプルモードをより一層楽しむために覚えておきたいポイントとなる。
ST性能に注目が集まりがちだが、1日のほとんどを費やす通常時をいかに楽しむかも、パチンコと長く付き合う上で重要なタスクと言えるだろう。
その他のモードを否定するつもりもないが、演出のバランスを考慮すると、ひとつひとつの変化をシンプルに楽しめるに「シンプルモード」をぱちタウン編集部はオススメしたい。
現段階では同様のスペックを持つ機種はない上に、安定性と一撃性を兼ね備える同機種は、まさに非の打ちどころのない「神SPEC」。打たない理由が見当たらない。
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