超アミュMeetingレポート 12月9日
・学遊連が主催する就職イベントは2種類で、一つはオンラインで気軽に参加できる「超アミュオンライン」、もう一つは日本の各地域で開催されるリアルイベント「超アミュMeeting」です。
・「超アミュMeeting」では、企業説明会に加えて、学生と企業の方たちがよりカジュアルに交流できるように、ボードゲーム形式で経営のことが学べる「店舗経営シミュレーションゲーム」を取り入れています。
学生が30人超、会場は大賑わい‼
一般社団法人全日本学生遊技連盟が主催しているリアルイベント「超アミュMeeting」が12月9日(土)に札幌・東京・名古屋の3か所で開催されました。
東京会場は株式会社パック・エックス本社で開催され、「PS:JAPAN」の「ミスセブン」グランプリに輝いたひなたさんも参加。現役大学生30名超、参加企業5社と大盛況となりました。
協賛企業は株式会社瑞鳳、
株式会社マルハン東日本カンパニー、
株式会社エム・アイ・デイジャパン、
株式会社ジョイパック、
アンダーツリー株式会社の5社。
協賛企業5社の人事採用担当者が、それぞれ企業プロフィールと自己紹介を行い、参加した学生は真剣に聞き入っていました。
緊張している学生を和ませるために、自己紹介の中に学生への質疑やクイズなどで場も盛り上がり、会場には笑顔も見え始めました。
進行役のパック・エックス中村氏
続いて「パチンコキャリア」を運営し、パチンコ業界の転職・就業支援を行う株式会社パック・エックスの中村 祐希執行役員が進行役を務め、学生と参加企業の担当者が5チームに分かれて合同での店舗経営シミュレーションゲームに参加しました。
初顔合わせで初めて経験するシミュレーションゲーム、戸惑いながらも協力する学生たち
白熱する店舗経営シミュレーションゲーム
それぞれのチームが趣向を凝らしたチーム名を決め、一人ひとりが経営者のように考え、店舗運営に関する投資や借入、顧客の獲得を狙いゲームを進行。
途中起きるアクシデントに翻弄されつつ、最終的に残したキャッシュの残高で優勝チームを決定し、経営について学んでいました。
拍手でお互いのチームをたたえ合う参加者
裏ボーナス等、大どんでん返しに学生も一喜一憂。笑顔あり、悔しさをにじませる顔ありでゲームを通して経営を学べたと喜んでいました。
参加学生を代表して、ひなたさんの感想
ミスセブングランプリのひなたさん
参加したひなたさんに話を聞いてみました。
ー企業と関わる事に緊張はされましたか?
「はい、緊張しました。最初は何もわからない状態でしたので、業界や企業について知っていく中で徐々に楽しさも芽生え始めました」
ー今日参加したゲームについて感想はどうでした?
「前回も広島で参加させて頂きましたが、企業の経営についてビジネス用語は聞いたことがあっても具体的にわからないことが多かったので、その流れがわかって楽しくプレイできました」
ーゲームは難しかったですか?
「最初は新しい情報が出てきて追いつくのが大変でした。少しづつ理解が深まって、今回はもっとこうすればよかったなと思えるようになりました」
ー具体的にどのようにすれば良かったと感じましたか?
「常連さんに来てもらえることが大事だと感じたので、もう少し投資をしておけば良かったと思いました」
ー今日参加した企業についての印象は変わりましたか?
「そうですね。会社の名前や店舗について、説明されて聞いたことがあるなとわかりました。会社説明を聞いてどのような会社なのか、どのような取り組みをしているか、この会社で働いたらどのように働けるのかな、というイメージがつかみやすかったです」
ー実際参加してみて、リクルートイベント特有の堅さのようなイメージはありましたか?
「他のリクルートイベントには参加したことが無いのですが、最初はしっかりしなければという想いはありました。実際参加させてもらって、楽しくて前向きな気持ちになれました」
ーありがとうございます。
参加企業の担当者も学生と直接話もできて、参加した甲斐があるとのコメントも頂きました。
次回もレポートしていきますので、是非ご期待ください!
ひなた |
岡山県出身 |
特技:ピアノ・耳を動かすこと |
趣味:ゲーム、イラストを描く、登山、音楽、美味しいご飯を食べる事 |
最近、SNSをはじめましたm(__)m |
特技の耳動かし
おわかりいただけただろうか?
もう一度