超アミュMeetingレポート 12月16日
・学遊連が主催する就職イベントは2種類で、一つはオンラインで気軽に参加できる「超アミュオンライン」、もう一つは日本の各地域で開催されるリアルイベント「超アミュMeeting」です。
・「超アミュMeeting」では、企業説明会に加えて、学生と企業の方たちがよりカジュアルに交流できるように、ボードゲーム形式で経営のことが学べる「店舗経営シミュレーションゲーム」を取り入れています。
一般社団法人全日本学生遊技連盟が主催しているリアルイベント「超アミュMeeting」が12月16日(土)に福岡県のリファレンス駅東ビルで開催されました。
東京会場に引き続き、今回も「PS:JAPAN」の「ミスセブン」グランプリひなたさんも参加。現役大学生と参加企業4社によるリアルな交流が行われました。
3回目の参加で余裕?のひなた嬢。チームを1位に導く勝利の女神となれるのか⁉
「ゲーム嬢王に私はなる‼」と言ったとか言わなかったとか・・・
協賛企業は株式会社東海レジャー、
株式会社ユーコーBEX、
株式会社カナヤマホールディングス、
株式会社エリアホールディングス、
の4社。
協賛企業4社4様の企業プロフィール紹介と自己紹介を行い、参加した学生は真剣に聞き入っていました。
この日はあいにくの雨模様。前日から気温は10℃近くも急降下という悪条件の中、多くの学生が集まり各企業の事業内容やインターンシップなど就労について学んでいました。
進行役のパック・エックス須永氏
高度な情報・心理戦も展開。
続いて株式会社パック・エックス採用支援チームリーダーの須永 将大氏がゲームを進行。学生と参加企業の担当者が4チームに分かれて合同での店舗経営シミュレーションゲーム「Profit&Loss」に参加しました。
今回は各チーム情報交換を多く行い、共闘や情報戦など多彩な戦術も見られた
今回の福岡会場では、ゲーム進行の須永氏が助言する前から各チームが率先して情報収集をして、相互の情報開示からブラフなどの心理戦・情報操作なども行われるなど白熱したチームバトルが行われました。
投資対象のカードを他のチームにアピール。
ゲームエンドはお互いをリスペクト
長時間に及ぶゲーム(ゲームは9ターン)も終わり、最終発表。
裏ボーナスでは、単価の低い顧客への対応等も問われるなど、実際の店舗運営・サービス業としての資質も問われる内容もあるなど、一発逆転や大どんでん返しもあり、紆余曲折。
一番右の「テンガイひなた」チーム。15,300円の残金で優勝
そんな中、最終結果は「テンガイひなた」チーム。
そう、ひなたさんのいるチームが勝利。
勝利のドヤ顔
最後は各チームがそれぞれの戦いに拍手でエールを送りあい、ともに戦った時間を称え合いました。
その後、ゲームの最終解説、各企業のインターンシップ説明などを行い充実した内容で幕を閉じました。
超アミュMeetingの感想について
参加したひなたさんに話を聞いてみました。
ーゲームを3回参戦していかがでしたか?
「3度目なので、前回の反省点を活かせたとおもいます。貴重な体験をさせていただいてありがとうございます」
ーとうとう最後はチーム名に名前も入りましたね?
「そうですね。負けられないというプレッシャーもありましたが、優勝できてほっとしてます。」
ー今後はどのような活動をしていきたいですか?
「まだ決まっていないことも多いのですが、できる事から少しづつ活動して、業界へ貢献できるように頑張りたいと思います。ありがとうございました」
ひなた |
岡山県出身 |
特技:ピアノ・耳を動かすこと |
趣味:ゲーム、イラストを描く、登山、音楽、美味しいご飯を食べる事 |
最近、SNSをはじめましたm(__)m |
最後に、新しく身に着けた技
ひなた360で終幕させてもらいます♪
応援してくれないと激オコプンプン丸⁉