ぱちタウンBOOST_2023年12月23日_マルハン村松店

2回目のデータ調査敢行！
前回同様に並びでの好調あり

クリスマス直前かつ週末となる23日（土）、『マルハン村松店』にて「ぱちタウンBOOST」のデータ調査2回目を実施した。

前回の[1000円/46枚]スロでは優秀台がいくつも輩出され、注目すべき傾向もあった。今回はどうだったのだろうか。

ここからは、当日の詳細を振り返っていこう。

まずは同店のメイン機種と目されている2機種にスポットを当てていく。

『スマスロ北斗の拳』16台は上表の10台がプラスとなり、全体に占める割合は約63％と全体の3分の2弱に。シマトップとなった725番台は万枚突破に成功、次いで723番台が＋4千1百突破を導き、その他＋2千超が2台という結果となった。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台では6台横並びの好出玉が光った。591番台が＋3千2百弱で最優秀となり、その他にも＋2千超が3台という結果に。なおプラス率は50％（7台）で、勝負に値するコーナーだったと言えよう。

この日は『スマスロ北斗』『カバネリ』以外にも横並びで盛り上がりを見せた箇所が複数。以下、チェックしていこう。

主軸マシン以外でも横並びでの好況が読み取れ、PICK UP3の表の様にバラエティーコーナー的設置の機種も同じことが言える。様々な箇所にチャンスが潜んでいたのは間違いない。

続いては同店に4機種が存在するジャグラーシリーズについて。

『スマスロ北斗』『カバネリ』などと比較すると飛び抜けた台はなかったものの、こちらも並びで高い差枚数となっている箇所が目立った。設置台数の多い『アイムジャグラーEX』（27台）『ゴーゴージャグラー3』（16台）を中心にプラス率の高さが見受けられた。

最後は上で記した以外に見られた、並びではないものの良い結果を招いた台について触れていく。

10台のうち6台がスマスロ機となったが、それ以外でもベテランマシンや6.5号機に至るまで、店内の至る所で上々の数値が弾き出されていた。

ここまで、マルハン村松店で行った2回目となる「ぱちタウンBOOST」データ調査の結果をお送りした。

メイン機種がキッチリ出ていたこと、前回に続いての並びにおける優良台の配置、加えて単独的にも高い成績の台をカウントでき、同店が隙のない営業を行っているのが印象的だった。

12月終盤としてもここまで満足できる出玉となったことは全国的に見ても高い実力を備えていると言えるだろう。

2024年も同店の動向が気になる。こちらの調査で追い続けることができれば、ぱちタウンとしても嬉しい限りだ。