エールをもらえ‼

エールをもらえ‼

新企画! エールをもらえ‼
本企画は全日本学生遊技連盟に協賛して頂いている企業様へインタビューをおこない、生の声を聞かせていただくリアル企画。良い事・課題・改善点も含めてリアルな声をいただいて、今後の活動に向けてエールを頂いて参ります!

記念すべき1回目はアンダーツリー株式会社に中村ターリック君が突撃取材!
インタビュアー:中村 ターリック
一般社団法人全日本学生遊技連盟 広報担当



中村:本日はお時間を頂きまして誠にありがとうございます。全日本学生遊技連盟の中村と申します。

髙橋:アンダーツリー人事部採用課の髙橋です。よろしくお願いいたします。

中村:今回は新企画として協賛企業様に生の声をインタビューさせて頂きたいと思います。記念すべき1回目は、昨年に続き今年もご協賛を頂いているアンダーツリー様にお願いさせて頂きましたが、快く取材を引き受けて頂きましてありがとうございます!
早速ですが、髙橋さんの自己紹介及び業務内容を教えてください!

髙橋氏:私は、この業界が大好きで、「人」と「成長力」に魅力を感じたアンダーツリー株式会社に2014年4月に新卒で入社し、現在11年目です。入社後、店舗経験を経て人事部採用課に配属され、現在のキャリアは、係長として新卒採用をメインに実務を任されています。一人でも多くの学生の皆さまに、弊社を知っていただき、会社の魅力や働く社員の想いを伝え、仲間を増やし、会社の成長を支えていくことが私の目標です。仕事内容は多岐にわたり、選考フローの設計、就活ナビの運営からインターンシップ・説明会の企画立案、面接、そして最も重要な学生の皆さまの就職の選択に真剣に向き合い、弊社を選んでいただくこと。この瞬間は10年経過した今も緊張します(汗)また、採用業務とは若干異なりますが、人事部として仲間が働きやすい・働き甲斐のある環境であるために、衛生管理者として労働環境の整備にも取り組んでいます。

中村:採用担当者ということで、4月27日に開催された「超アミュジョブサミット」についての感想を教えてください。

髙橋氏:おもしろくユニークで効果的なイベントだったなと思います。学生の皆さまから社会経験のある方まで、幅広い層の方とたくさんのコミュニケーション・意見交換ができたこと。そして、出展企業様にはメーカー・広報ご担当者様も多くお見えになり、アミューズメントの奥深さや娯楽ビジネスを支える裏側まで詳しくお話ししていただきました。この業界の魅力をさらに発信できたと思います。実は、このイベントをきっかけにアンダーツリーへ入社を決めてくださった方もいらっしゃいます!楽しみながら相互理解を深められ、大満足なイベントでした。

中村:ありがとうございます。今後さらに改善した方が良い部分や、一緒にイベントを創る中でのアドバイスも頂けますか?

髙橋氏:様々な期待と可能性が考えられると思います!!!
今回は、遊技経験者が多かったので、私も説明がしやすかったですし、採用担当目線で言うとパチンコと弊社の魅力を重ねてアピールすることによって、よりよい関係性を築くことができました。やはり昨年度に比べて、更にアップデートされ、学生遊技連盟の勢いを実感出来ました。進化し続けるアミューズメント業界の世界観を知っていただくためにも、今回のイベントのように、実際に実機に触れて遊べたり、ゲーム感覚でこの業界を学べるなど、より体験型に特化したものがあると、もっとわかりやすく身近に感じられると思います。さらに、イベントでしか体験できない注目機種がもっと増えれば、口コミ等でたくさんの方が来場してもらえるのではないかと思いました。
また、未経験の方にもパチンコ・スロットの魅力や遊び方を伝えるイベントが増えることで、業界がさらに盛り上がっていくことに期待をしています!

中村:ありがとうございます!続いて貴社が求める人物像について教えてください。

髙橋氏:アンダーツリーが求める人材を端的に表現すると「元気・熱心・爽やか」です。その根底には、弊社が大切にしている「インテグリティ」という「誠実・正直・真実」というニュアンスが含まれています。この考えに共感していただける方のご応募をお待ちしております。よき仲間を迎えたからには、個人の成長を応援し、会社の成長に結びつけることが私たちの使命でもあります!
そして、応募者にユーザー・ノンユーザという拘りはございません。純粋に人を楽しませることの素晴らしさや、感謝の言葉をいただける感動をやりがいに感じる方には、弊社の働きがいのある制度で、さらに魅力を感じていただけるのではないでしょうか。説明会・選考過程では、弊社をしっかり理解していただけるよう丁寧に進めていきます。また応募者の声を引き出せるよう、心掛けています!

中村:ありがとうございます。貴社が求められる人物像についてとても参考になりました。続いて仕事への向き合い方について教えて下さい。

髙橋氏:真摯な姿勢ですね。そして、「元気さ・ひたむきさ」は原点に立ち戻り、人を楽しませるためには、自分たちが「元気」で「ひたむき」に頑張っていける環境づくりが必要だと考えています。

中村:業界の1位・2位に追いつくために、今取り組まれている事はありますか?

髙橋氏:シンプルに誠実でひたむきに店舗運営をすることが大事だと思っています。

中村:配属先は会社指示により決定するのですか?本人の希望も聞いてもらえるのですか?

髙橋氏:勤務地は、内定者全員へ事前に希望エリア等のアンケートやヒアリングをします。その他、内定者オリエンテーション等を通じて、一人ひとりと関わる時間を設け、本人の適性、店舗や先輩社員との相性も判断材料にしています。もちろん、「昇進第一」や「一歩一歩着実に」等、本人のキャリアの志向性を確認した上で、決定もしています。

中村:一人ひとりの学生をしっかり見ていらっしゃるのですね。また働きがいについても教えてください。

髙橋氏:働きがいは、何と言っても「人の良さ」と「個々を評価」してくれるところ!そして、プライベートを充実させる上で重要な安定した成長性で好待遇なところです。人に寄り添う会社だからこそ、社員にもサポート力が手厚く安心して働けています。例えば、教育担当がキャリア支援をしっかり行い、昇進チャンスは月1回あります!モチベーションを維持しながら、自分なりに目標を持って働くことができます。また、ONとOFFのメリハリをつけた働き方もいいところです。



 

中村:その声を学生に届けるとだいぶ反応が変わると思います。 

髙橋氏:そのように言って頂けて嬉しい限りです。この業界に携わる人は、根底に人と関わる、楽しませる、役に立つことが好きな方が多いと思います。もしくは好奇心旺盛な人!同業他社様も社風は異なりますが、働く人は同じ想いの方が多いはずなので、業界の良いところ、まだまだ成長領域であることを学生の皆さまをはじめ、たくさんの人へ伝えていきたいですね。

中村:飲食店など他の業種だと接客のアタリ・ハズレは多いですが、パチンコ店では滅多に無いですね。 

髙橋氏:アンダーツリーでは、会社の理念・方向性が浸透しているからではないでしょうか。なんといっても弊社の安定成長の原動力は『人』です。個々の従業員がイキイキと働ける環境がお客様や関わる人を、自然に大切にするのだと思います。お客様へのサービスの姿勢は、日々のあらゆる業務に現れています。従業員を大切にする会社だからこそ、他社に負けない総合的な制度を用意しています。

中村:ありがとうございます。良い気風があり、その風通しも社内では良いからこそ伝染するのですね。最後に学遊連に関して期待する事、応援のメッセージをお願いします。

髙橋氏:ユーザーの方はもちろん!ノンユーザーの方にもパチンコ業界の楽しさが伝わる企画を沢山実施していただけることを楽しみにしています!また、当社で協力できることは何でもしたいですね!引き続き、よろしくお願いいたします!

中村:ありがとうございます!ただ、ノンユーザーの集客が難しいなとも感じています。ノンユーザーに対して「ぱちんこ」を広めるにはどうすれば良いと思われますか?


髙橋氏:遊ばない人、知らない人、ネガティブなイメージの方へ、本当のパチンコ業界の実態を知っていただくことではないでしょうか。知らないから恐い・ネガティブなんだと思います。社会から長く愛され、必要とされていることを伝えたいですね!

中村:確かに恐いと思っている人が多いかもしれないですね。恐い、うるさい、煙たい等、ネガティブなイメージがあるようです。

髙橋氏:多くの学生さんから『思っていたイメージとは全く違った!』と言われます。そして、毎年ノンユーザーの方が何人も弊社を選び入社してくれています。きちんと向き合うことが大切だと思っています。その場が弊社では説明会や選考になりますが、すぐには難しいかもしれませんが「PS:JAPAN」や「超アミュ」等が浸透することでイメージが変わっていくと信じています。

中村:僕もまったく同じことを言われた経験があります。高橋さんありがとうございました!業界に貢献できるよう学遊連メンバー全員が強く思っております。今後とも学生遊技連盟のご支援、よろしくお願いいたします。

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