学遊連メンバーが岐阜県遊協青年部会セミナーに参加!

学遊連メンバーが岐阜県遊協青年部会セミナーに参加!

7月12日に岐阜県遊技業協同組合(以下、岐遊協)で開催された青年部セミナー

「【Z世代のリアル】皆で話そうぱちんこ店が若者に足を運ばせるには?」

に、学遊連の浪岡 将史理事と幹部の山東 聖也の2名が、若者を代表する講師として登壇させて頂きました。


左:浪岡 将史理事  右:山東 聖也幹部

冒頭、岐遊協の向井 大輔青年部会長が挨拶。遊技人口の減少、若者の遊技参加率の低さについて言及。セミナーの開催趣旨について説明されました。


向井 大輔青年部会長

続いて、清水 達浩理事長が挨拶。
組合員の相互扶助事業や、順法精神に則った営業の健全化促進、まなかchance、ダブルフィーバーキャンペーン他、寄付や老人ホームの慰問など福祉活動等取り組んでいる活動の紹介をされました。今回も組合活動の一環として青年部会主体で開催することになり、娯楽エンターテインメント業界で働く身として、まずは参加者自身が楽しみ、何が楽しいのかを見つけて欲しいと挨拶されました。


清水 達浩理事長

本セミナーは2部制で1部は学遊連の調査実績について紹介。

若者の余暇の使い方や情報源となるSNSの紹介、実際に街頭インタビューで生の学生の声を拾った映像も流され学生の学生による学生目線の「生の声」を紹介。


 



第二部は「若者の遊技人口を増やすには」というテーマで、参加者でのワークショップを行い、

①未経験者

➁女性客

③社会人の若者

というターゲット別に議論を行いました。

 

各チームでの議論がまとまり、それぞれのチームでの発表を行いました。
①の未経験者へのアプローチとして、低レートでのスマスロのアピールを行い、触れやすくすることや②の女性客へは綺麗な環境の提供、③はSNSの充実やショート動画のアピール等、各チームでの闊達な意見による発表で会場は盛り上がりました。

来場者30名以上、オンライン参加も多数の中、参加者からは「とても良かったと感じる。このような機会は今後さらに必要だと思う」、「これからも新しい情報を得られるようにしていく必要を感じた」等の声を聞くことができました。 

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