超アミュMeetingレポート:札幌・福岡 2月15日(土)

超アミュMeetingレポート:札幌・福岡 2月15日(土)

一般社団法人全日本学生遊技連盟(以下、学遊連)では、ぱちんこ業界のリクルート活動をより活発化させるため、就職活動中の学生へのアプローチをする一環として、2種類の就職イベントを企画・運営しています。
1つ目は、オンラインで手軽に参加できる「超アミュオンライン」です。
全国どこからでも参加できるため、時間や場所にとらわれずにぱちんこ業界の最新情報や企業情報を収集でき、業界に関心がある学生にとって、最適なイベントです。
2つ目は、全国各地で開催されるリアルイベント「超アミュMeeting」です。
企業説明会に加え、学生と企業担当者がよりカジュアルな雰囲気で交流できる「店舗経営シミュレーションゲーム」を取り入れている点が特徴です。
ゲームを通してパチンコ店の経営について楽しく学びながら、企業担当者と直接話せる機会も設けています。

全日本学生遊技連盟(以下、学遊連)が主催するリアルイベント「超アミュMeeting」が、2月15日(土)に北海道と福岡県で開催されました。 

北海道では「TKP札幌駅カンファレンスセンター」にて開催。

札幌の会場には、株式会社合田観光商事にご参加いただきました。

 

イベントは、学遊連協賛企業の米谷 健太氏の進行によりスタート。株式会社合田観光商事の佐々木 渉氏による企業紹介では、参加者たちは真剣な眼差しで、話に耳を傾けていました。



続いて、米谷氏よりオリエンテーリング形式の店舗経営シミュレーションゲームについて説明がありました。

 

まずは3チームに分かれ、参加者同士が自己紹介とアイスブレイクを行いました。

 

 

盛り上がりを見せた、ブロックを利用した店舗レイアウト作成は、参加者と同世代の「Z世代」を呼び込むという題材で、模型作成のシミュレーションを行いました。
学生たちは、設置する機種と台数の選定、島配置をはじめ、自動販売機や休憩スペース、飲食ブースの設置の有無、ロッカー配置、遊技機台数など、実店舗に見立てた店舗レイアウトを模型で作成しました。

 

 

完成後には、各チームが作成した模型店舗のコンセプトを発表し、それぞれの設備の位置や台数、導線に対してのエビデンスをプレゼンテーションしました。

 
 
ルールに則り、限られた店舗スペースの有効活用、ターゲット層への訴求力など各チームが考えを巡らせ、試行錯誤を繰り返しながらも白熱した展開となりました。今回は、店舗が「街中にあるだろう」という想定の中、2チームが店内飲食を省いてみたり、また、喫煙スペースを店舗中央に設置するチームがあったりと独創的なレイアウトを展開し、米谷氏も初めて見る店舗レイアウトだと驚く展開も。

参加企業の人事担当者は、「昨年以上に興味深い若者が集まってくれたと感じています」、「参加者が初対面でも気負いなく、お互い積極的に話をしている事に驚きました!」と感想を話してくれました。
その後、合田観光商事の渡辺 綾華氏がシフトモデルの例や会社の取り組みについて例を出しながら説明。入社後の働き方やどのようなビジョンが見られるのか、学生目線でわかりやすい説明で相槌を打つ参加者の姿も見られました。



終盤には、株式会社ベガスベガスの田中 杏奈氏、山田 悦宏氏も途中参加で合流。
座談会形式のざっくばらんな雰囲気で、学生と交流を深めました。



今回の参加者には、ぱちんこ業界外で働いている既卒者もおり「店舗に遊びには行きますが、働くという目線で説明を受けて非常にホワイトな業界なのだと驚きました。多くの他業種の企業よりも待遇面で高いレベルだと感じています」と話してくれました。また、就活イベント初参加という学生は、「緊張しつつも貴重な情報を聞けたので、来場した甲斐がありました!」と喜んでいました。

 

同日、福岡県では天神ビルにて開催。

株式会社プローバ

株式会社OPUS

NEXUS株式会社

株式会社ユーコー

(順不同)

上記4社にご参加いただき、参加者は20名以上が足を運び大盛況でした。

 

 

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