【業界ニュース】平和が、人気シリーズ2機種を発表
平和は10月1日、東京都台東区の営業本部ビルで『Sルパン三世 イタリアの夢』、および『P烈火の炎3』のプレス発表会を開催。
前者は、擬似ボーナスタイプのAT機。擬似ボーナス(純増約9枚/G)は、「MAX BONUS」(1セット34G、獲得枚数約306枚)と「LUPIN BONUS」(15枚役ナビ5回、獲得枚数約60枚)の2種類があり、出現率はおおむね1対1。
さらに、「MAX BONUS」はストックがあれば、ノンインターバルで発動する仕様になっており、販促・宣伝チームの寺島京平チームリーダーは「本作最大の魅力は、9枚という高純増を実現したスペック面。さらに、『MAX BONUS』も1G連するので、抜群の爽快感が得られます」と述べ、一撃性の高さを強調した。
後者は、大当り確率313.5分の1の小当りRUSH付きV確ループ機。
初回の確変大当り(約50%)後は必ず、期待出玉約1500個の小当りRUSH「夢幻BONUS」へ。
柴田俊介チームリーダーは「大当りとのセットで、期待出玉は約3000玉。入り口から出玉の可能性を感じられるボリュームになっています」とPR。
右打ち中は、パチンコにもかかわらず、規定ゲーム数消化で「夢幻BONUS」に突入するなど、新規性も兼ね備えている。
ホール導入は、前者が12月2日、後者が11月18日から。
出典)プレイグラフ