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【業界ニュース】札幌方面遊協ほか、3団体が健全営業セミナー

【業界ニュース】札幌方面遊協ほか、3団体が健全営業セミナー

札幌方面遊協(合田康広理事長)、札幌遊協(同)、札幌遊技業支配人会(鶴見正明会長)、日遊協北海道支部(美山正広支部長)の4団体は10月4日、札幌市の「札幌コンベンションセンター」で「健全営業推進セミナー2019」を開催。

 

 

 

 

同セミナーは、講演と三洋販売やマースシステムズをはじめとした、業界関連企業の展示(14ブース)で構成。ホール関係者ら、311人が集まった

 

 

合田理事長は「新規則機への切り替えによる購入費用の確保など、克服すべき課題は山積している。これらの課題に対し、前向きに解決していくことが、道民に愛される業界の将来につながると確信している」と力説。

 

 

 

 

ゴト対策を手掛けるジャパン・セキュリティ・サービスの高石隆一社長が講演し、ホールや賞品買取所を狙った強盗事件の発生ペースが上がっている(8月現在、全国で15件)と注意喚起した上で、「関係者出入口に、『防犯カメラ作動中』のポップを目立つように掲示するのも手」と話した。

 

 

 

 

また、北海道警生活安全保安課の宮下英昭指導官が講話。

 

 

 

 

本年の道内の行政処分件数について、構造設備の維持義務違反、広告宣伝違反、遊技機の無承認変更の3件だとし、「特に、射幸心をそそる広告宣伝違反が多く見受けられる」と釘を刺した。

 

 

 

 

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出典)プレイグラフ

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