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【業界ニュース】遊技未来研、「低ベース機は運用が辛すぎる」

【業界ニュース】遊技未来研、「低ベース機は運用が辛すぎる」

ホールのコンサルティング事業を行う遊技産業未来研究所は10月23日、東京都墨田区の「東京スカイツリーイーストタワー」で定例セミナー「未来研究会」を開催。同社の中野忠文社長ら、3人が講演した。

 

 

 

 

中野社長は、ヘソ入賞3個の低ベース機について、「ヘソ入賞4個と比べると、ベースは3~7、1000円スタートは0.5~2.4回程度、それぞれ低下しており、ユーザーは変化を体感しやすくなっていることが見える」とした上で、両機の出玉率が93~94%と、きつくなっていると指摘。

 

 

 

 

さらに、ヘソ入賞1個の『P義風堂々!!~兼続と慶次~2』に関して、ベースは25、玉粗利0.34円、玉単価1.73円、TY2530個、出玉率93~95%という導入から9日分のデータを示し、「TYは想定通りだが、運用が辛すぎる。ベースが低いことを抜くことにしか生かしておらず、今後が不安」と警鐘を鳴らした。

 

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出典)プレイグラフ

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