パチスロ トータル・イクリプス2
SANKYO
【業界ニュース】SANKYO、『トータル・イクリプス』の2機種を発売
SANKYOは10月23日、東京都台東区の東京支店の「上野ショールーム」で『Sトータル・イクリプス』、および『Pフィーバートータル・イクリプス』のプレス試打会を開催。
前者は、純増2.7枚/G のAT機。AT中は、1セット30Gの「SURVIVAL TIME」からスタートし、1セット10~50Gの「SHOOTING CHANCE」当選を目指す。「SHOOTING CHANCE」に当選すれば、次セットへという流れ。
また、「SHOOTING CHANCE」中は、期待枚数約1000枚の「超ST」や同1600枚の「帝都燃ゆ」といったセットストックの特化ゾーンも抽選する。
後者は、大当り確率199.8分の1のV確ループ機。初当り後は、必ず電サポ100回に。
電サポ100回中は、通常か確変かを分からなくし、ST機のようなドキドキ感を演出。
特図2での大当りは、ラウンド数によって次回の確変期待度が変わる仕様で、特図2の確変期待度は10Rが約86%、8Rが約59%、6Rが約54%、4Rが約50%、2Rが100%となっている。
営業担当者は「パチスロは、ATの最大継続率が約96.4%。パチンコの方も、トータルの確変継続率が約84.3%と、高いループ率になっています」とアピール。
ホール導入は前者が12月2日、後者が11月18日から。
出典)プレイグラフ
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