【業界ニュース】ダイナムジャパンHDが台風19号の募金を開始
ダイナムジャパンホールディングスは10月24日、令和元年台風19号の被災地支援として、募金や募玉・募メダルの受け付けを開始したことを発表。
募金の対象店舗は、ダイナム400店、夢コーポレーション36店、キャビンプラザ8店で、同日~11月30日まで。(夢コーポレーションは11月1日まで)
募玉・募メダルの対象店舗は、ダイナム400店、夢コーポレーション35店で、10月15日~11月30日まで。
なお、10月21~24日、被害の大きかった長野県中野市の「ダイナム中野店」周辺地域に本社からの社員を5人派遣し、同店の社員3人を含む8人で、災害ゴミの搬出、家屋の清掃などのボランティア活動を実施した。
また、ダイナムは10月17日、熊本市の熊本県庁で平成28年熊本地震の復興支援として、同県に1338万3115円を寄付。
これは、2019年3月1日~8月31日の間に全国の店舗の顧客から集めた募玉・募メダル相当額で、同社の水谷義之常務から蒲島郁夫知事に目録が手渡された。
これにより、熊本地震の復興支援に対する同社の義援金・寄付金総額は、1億3253万9625円となった。
蒲島知事は「継続的に寄付をいただいているのは大変ありがたいですし、 熊本県民としても大変、心強い」と謝意を表した。
出典)プレイグラフ