【業界ニュース】西陣が『春夏秋冬』の最新作発表
西陣は11月22日、東京都台東区の東京支店で『P春夏秋冬』の内覧会を開催。
日本の祭りと美しい自然をテーマにした『春夏秋冬』シリーズの9作品目。
大当り確率319.69分の1で確変突入率100%のSTタイプ(120回)と、同199.8分の1で特図1大当りの確変突入率が50%のV確STタイプの2スペックを用意。
数字がそろった図柄とそろっていない図柄がスクロールしてハラハラ感を誘う、おなじみの「春夏秋冬リーチ」は、本機でも健在。
「大祭宴タイム」など、「春夏秋冬リーチ」へのトリガーとなる新たな発展ルートも複数、用意。演出の幅も広げている。
広報担当者はミドルタイプについて、「当たれば必ずSTに突入するなど、高齢者のファンが多いことを意識した仕様になっています。ヘソ大当りは10R(約1500個、15%)、もしくは7R(約1050個、85%)のみなので、持ち玉遊技により、稼働アップにつながるはずです」とPRした。
ホール導入は1月20日から。
出典)プレイグラフ