フィーバー バイオハザード リベレーションズ2
SANKYO
【業界ニュース】SANKYOが「本気のミドル」をリリース
SANKYOは11月20日、東京都豊島区の「プラサカプコン池袋店」で『Pフィーバー バイオハザード リベレーションズ2』のプレス発表会を開催。
本機は、大当り確率319.7分の1の転落抽選タイプのV確ループ機。
確変突入率は約64.2%(時短引き戻し含む)、転落確率は449分の1、継続率は約80%。通常時に、液晶が回ったら大当り期待度約30%、前方に倒れたら同60%で、演出のアツさが体感的に伝わるようになっている。
同社の尼子勝紀執行役員・営業本部副本部長兼販売戦略部長は「2019年はライトミドルに力を入れて開発してきたが、2020年は次のステップとして、誰もが納得し、満足する魅力的なミドルを投入していく予定。その第1弾が本機。これを皮切りに、本気のミドルをリリースし、ミドルスペックのシェアを拡大していく」とあいさつ。
ゲストでパチンコライターの南まりかさんは、「液晶画面が前方に傾いたり、その場で回転したりすると聞いていましたが、実際試打してみるとその迫力は想像以上」と、緊迫感あふれる演出に魅了された様子だった。
ホール導入は1月6日から。
出典)プレイグラフ
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