【業界ニュース】平和が『パチスロ 青鬼』発表
平和は12月18日、東京都台東区の営業本部ビルで『パチスロ 青鬼』(オリンピア製)のプレス発表会を開催。
同機は、セット数ストックタイプのAT(1セット20G、純増約8枚/G)機。
モチーフとなった人気ゲームでは、プレーヤーは青鬼から逃げるが、本機ではプレーヤーが青鬼となる。
女子生徒が保有しているポイントをレア役などで減らしていき、0になると鬼ごっこのような連続演出(1~6G)が発生。
この間にレア役を引けばチャンスで、女子生徒を捕まえられれば、捕喰成功となる。
販促・宣伝チームの山形直仁チームリーダーは「通常時は、女子生徒5人全員を捕喰すれば、AT突入という分かりやすいもの。最大444Gハマリで、全員の捕喰に期待できるチャンスゾーン『ラストジャッジ』に突入します」と説明。
「ラストジャッジ」は、ベルナビ5回のAT+通常ベースで構成。
生き残っている女子生徒ひとりにつき、7~8G継続するため、ゲーム数不定となっている。
また、AT中は、「レア役などで"満腹ポイント"を貯め、100%に到達するとセット数をストック。ポイントはザクザク貯まります」と語った。
ホール導入は2月3日から。
出典)プレイグラフ