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【業界ニュース】都遊協傘下ホールで、1g金賞品値上げ

【業界ニュース】都遊協傘下ホールで、1g金賞品値上げ

都遊協(阿部恭久理事長)は1月8日、傘下の組合員ホールに対し、「1g金賞品の値上げ」を通達。同10日から価格を改定した。

 

都内の景品問屋約110社が加盟する東京商業流通組合(堀井努理事長)の決定を受けたもので、従来の提供価格の下限を6160円から6720円に引き上げた。0.3gと0.1gの金賞品については、現行のまま。

 

これに伴い、TUCショップ(東京の賞品買取所)での買い取り価格も6000円に。

 

背景には世界的な金相場の上昇があり、昨年12月時点で1gあたり5500円台だった買い取り価格が、徐々に高値に移行。

 

年末には5800円台になり、1月6日には6000円を突破していた。

 

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出典)プレイグラフ

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