【業界ニュース】全遊振がセミナー、6号機の選択について解説
全遊振(曽我部康二会長)は1月9日、東京都台東区の「上野ホテルパークサイド」で第8期第1回セミナーを開催。
三井慶満顧問、ホール営業を支援するワクワクランドの涌嶋士郎社長、女性の社会進出を支援するASTONの中島麻衣社長が講演した。
三井顧問は「現場へのプレッシャーは増すばかりで、社員のメンタルケアが重要となる。店長の負担軽減のため、機械選定を営業部が行い、業績・稼働を上げた企業もある。社員の特性を生かす配置、業務の割り振りを考えなくては」と提言。
涌嶋社長は、パチスロ6号機の取捨選択をアドバイス。
昨年12~今年3月に導入の6号機を取り上げ、その中から『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3』を、「高設定でも低設定でも、"自力感"があって、ファンがそれなりに楽しんでくれる遊技台」と評価。
「コンテンツの人気もあって、中古相場も安定。今からでも買って損はないはず」と提案した。
出典)プレイグラフ