【業界NEWS】大都技研が『いろはに愛姫』発表
大都技研は2月6日、東京都中央区の本社で『いろはに愛姫』(パオン・ディーピー製)のプレス試打会を開催。
同機は、人気シリーズ『政宗』のスピンオフ機で、政宗の正室・愛姫が主人公。相撲を取ったり、戦場で敵を倒したりする。
タイプは、A+ART(純増約0.3枚/G)。BB、またはART中に「青7を狙え」演出が発生した際、3択(最初に止めるリール)に正解すれば青7をそろえることができ、ARTのゲーム数を上乗せする(10~100G)。
広報担当者は「設定6は、3択の振り分けが3分の1ずつ。その他の設定は、特定リールが約50%で、残りのリールが約25%ずつと、振り分け率に差があります。特定リールが左なのか、中なのか、右なのかを見抜き、最初に押し続ければ、以降の出玉率は104%に。ぜひ、特定リールの判別にチャレンジしてください」と語った。
ホール導入は、3月2日から。
出典)プレイグラフ