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【業界NEWS】アミュゼクス、ホール企業は3000社割れに

【業界NEWS】アミュゼクス、ホール企業は3000社割れに

アミュゼクスアライアンスは2月18日、東京都港区の「三田NNホール」で定例セミナーを開催。

 

 

 

 

同社の田守順代表、矢野経済研究所の高橋羊主任研究員、PSプランニングの渥美公一社長が講演した。

 

矢野経済研究所のデータをもとに、高橋主任研究員が2019年の全国パチンコ経営企業、店舗数、遊技機台数などを報告。

 

2019年のパチンコ経営企業は、2798社(2018年比205社減)で、店舗数は9386店(同408店減)。遊技機台数419万8390台(同8万6801台減)だった。

 

 

 

 

高橋主任研究員は「全体に減少幅は緩やかで、様子見に徹した企業が多かったのではないか」と推測した。

 

 

 

 

渥美社長は『Pひぐらしのなく頃に~廻~319ver.』の平均遊技時間の推移に注目。

 

導入初週が8・61時間、2週目が7・96時間、6・98時間で、現行の人気機よりも下げ幅が少ないとし、「シリーズ前機の数字も上がっている。導入台数が少なくても、店舗内の回遊性を高める機種を使えば、魅力ある売り場をつくれる」可能性を示唆した。

 

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出典)プレイグラフ

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