【業界ニュース】山口県遊協、組合店舗数は6店舗減の115店舗に
山口県遊協(金栄作理事長)は6月11日、2020年度通常総会を書面で開催。議案審議では、上程された第1号から4号までの全議案を承認。
このうち、1号議案では、2019年度の活動として、県遊協主催のパチンコ・パチスロアドバイザー講習を各地区組合で9回開催し、500人を認定。
現在、すべての組合員ホールで活動中であることや、社会貢献活動として、山口県防犯連合会や同暴力追放運動推進センターなど、7団体に総額210万円、県内の児童入所施設2ヵ所に総額50万円(1施設25万円)を寄付したこと、3月に予定していた「第5回やまぐちパチンコ・パチスロファン感謝デー」を新型コロナウイルス感染症対策の影響で延期したことなどを報告した。
また、前任者退任に伴う役員の補充も行われ、新たに県遊協の理事に川井博幸氏、監事に熱田康弘氏が就任。
なお、組合員数は121店舗(2019年3月31日時点)から6店減り、115店舗(2020年3月31日時点)となっている。
出典)プレイグラフ