【業界ニュース】全日遊連、阿部理事長が4期目

【業界ニュース】全日遊連、阿部理事長が4期目

全日遊連(阿部恭久理事長)は6月23日、東京都港区の「SHINAGAWA GOOS」で第29回通常総会を開催。

 

任期満了に伴う役員改選が行われ、阿部理事長(都遊協理事長)を再任した(4期目)。

 

副理事長は大阪府遊協の平川容志理事長(経営委員会担当)、長崎県遊協の松尾道彦理事長(財務委員会担当)、岡山県遊協の千原行喜理事長(総務委員会担当)、札幌方面遊協の合田康広理事長(事業委員会担当)が留任し、神奈川県遊協の伊坂重憲理事長と岐阜県遊協の大野春光理事長が退任。

 

新たに福岡県遊協の平岡聖教理事長(機械対策委員会担当)と山梨県遊協の星野謙理事長(総務委員会担当)を選出した。

 

また、専務理事は太田裕之氏(暴力団対策特別委員会担当)が留任した。

 

阿部理事長はあいさつで、「業界は苦境にあるが、ひとつひとつの問題に対峙し、改善に向けた取組を継続することが重要であり、それが業界安定に向けた一番の早道」と語り、射幸性抑制などの問題にホール業界が一丸となって取り組むよう、呼び掛けた

 

議案審議では、「新型コロナウイルス感染症への迅速な対応」を新たに加えた事業計画案や、21世紀会策定の新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドラインの徹底などを盛り込んだスローガンなど、すべての議案を承認した。

 

過去記事アーカイブはこちら

 

 

出典)プレイグラフ

このページのトップへ