【業界ニュース】ビート・アップ、熊本豪雨の被災地でたこ焼きを配布
屋台サービス「やたい劇場」や野菜などの即売会「劇場☆物販」をホールに提供しているビート・アップは7月14日、令和2年7月豪雨被災地の熊本県芦北町を訪問。
避難場所である「きずなの里」と「しろやまスカイドーム」で、被災者にたこ焼き(150パックずつ)を振る舞った。
熊本県に本社を置く同社が、「少しでも役に立ちたい」という思いから実施したもの。
当日は、キッチンカー2台を出し、施設の前で調理。
新型コロナウイルスの影響で、直接、手渡すことはできなかったものの、施設のスタッフらが、できたてのたこ焼きを被災者に届けた。
井芹洋之社長は「全国にFC企業を持つグループとして、今後も災害時の支援を、積極的に行っていきたい」と話した。
出典)プレイグラフ