ぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO
京楽
【業界ニュース】京楽産業.、直営店で『新・必殺仕置人 TURBO』を試験導入
京楽産業.は7月22日、名古屋市内の直営店で『ぱちんこ 新・必殺仕置人 TURBO』のフィールドテストを開始。
同機は、好評を博した『ぱちんこ 新・必殺仕置人』の甘デジ版。
甘デジとしては初のハマり救済時短「遊タイム」(379回)を搭載している。
「サンシャインKYORAKU栄」では、4パチに8台を導入。
「昨年、最も高稼働した機種が遊びやすくなり、さらに、『遊タイム』を採用しているとあって、発表後の反響はこれまで以上でした。今日は、朝の5時40分に来た方が一番乗り。オープン前には普段の4倍以上のファンにお並びいただき、期待感の高さを感じます」と手応えを口にするのは、京楽パーラー事業部の森田誠係長。
同店では「フィールドテスト後の増台も視野に入れている」と言う。
オープンから3時間を経過した時点で席の入れ替わりはほとんどなく、中には、スマホで動画を撮影しながらプレーするユーザーも。
「朝7時半に並んだ」と話す20代の男性は「『遊タイム』も気になりますが、RUSH状態に突入した際に、どれだけ出玉が伸びるのか、確かめたくて…」と興奮気味に語った。
なお、同機はグループ店の「平針店」(4パチに10台)と「南店」(4パチに5台、1パチに5台)にも導入された。
出典)プレイグラフ
この記事の関連情報
関連する機種