【業界ニュース】メイドインサービス、設定2のコイン単価に注目
パチスロの設定代行サービスなどを行うメイドインサービスは7月29日、ウェブ視聴によるセミナーを開催。
同社の飯田信一常務取締役が講演した。
飯田常務は、2020年の年末までに撤去することになるパチスロ機は、高射幸性パチスロ機約12万台を含む約26万台とした上で、代替え機の候補となる中古の6号機について、「8~9月での高騰が避けられないため、今すぐ購入したほうがいい」と熱弁。
「6号機は設定1を使うと、まったく稼働しないのが現状。設定2をベースとした運用がポイントとなる」ため、中古の6号機を選ぶ際は、設定2のコイン単価に注目すべきとアドバイス。
設定2のコイン単価が3円を超えていて、同日時点で中古価格が5万円以下の『Re:ゼロから始める異世界生活』や『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒Special』などを紹介した。
出典)プレイグラフ