【業界ニュース】三洋物産が『PAドラム海物語INジャパン』発表

【業界ニュース】三洋物産が『PAドラム海物語INジャパン』発表

三洋物産はこのほど、『PAドラム海物語INジャパン』(サンスリー製)の販売を開始。

 

 

 

 

2019年2月導入の『PAドラム海物語IN沖縄』に続く、ドラム海シリーズの第5弾で、大当り確率99.9分の1(高確時19.3分の1)のST機。ST(10回)突入率は100%となっている。

 

注目は3種類の時短システム「花火タイム」の搭載で、通常時は、特定図柄停止(163.8分の1)で20or40回の「花火タイム」(いわゆるc時短)に、規定回数(290回)の消化で379回の「花火タイム」(遊タイム)に突入。

 

さらに、フルラウンド確定の7図柄ぞろい後は、299回の「花火タイム」(ST10回含む)となるため、実質的な連チャン率は約99.9%となる。

 

なお、それ以外の大当り後の「花火タイム」は40回(ST10回含む)。

 

ハード面においても、ドラムリールの幅を従来比120%に拡大したほか、ドラム前面を覆う透過ディスプレイにタッチセンサー機能を採用するなど、大きく変化。

 

迫力ある、かつ多彩な演出が楽しめるようになっている。

 

ホール導入は11月7日から。

 

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出典)プレイグラフ

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