【業界ニュース】遊技未来研、不利益な面も含め、遊タイムの情報発信を
ホールのコンサルティング事業を行う遊技産業未来研究所は9月24日、ウェブ視聴によるセミナー「第51回未来研究会オンライン」を開催。
同社の中野忠文社長やホールのマーケティング戦略を行うトライエッジの阿部睦シニアマネージャーら、4人が講演した。
中野社長は、遊タイムについて、遊タイム中に当たらない割合など、ユーザーに不利益なものも含め、正確な情報を伝えることにより、「不満やトラブルを未然に防ぐことが重要」と注意喚起した。
阿部シニアマネージャーは、Googleなどでキーワード検索した際に表示される検索広告のメリットに関して、「クリックされて広告費が発生するもので、それなりの関心をもった人がクリックすることが多く、効果的。
テキスト広告なので、製作費も無料~数千円と安価。
また、DMやチラシと比べると、クリック数で開封率が分かるため、効果も測定しやすく、結果を見ながら広告の打ち方を変えることができる」と推奨した。
出典)プレイグラフ