【業界ニュース】ホール5団体が、決議不順守店の通報システム運用へ
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は10月5日、各都府県方面遊協に「21世紀会決議内容を順守していないホールの通報・確認システム運用開始について」と題した文書を発出。
ホール5団体が「パチンコ・パチスロ産業21世紀会 誓約確認機関」を構築し、不順守店の情報をオンラインで収集することを伝えた。
違反ホールを発見した通報者は、スマートフォンなどで、専用フォームにアクセス。
指定項目を記載した上で、同機関に送信。同機関は情報を確認し次第、書類などで対象ホールに事実確認を要請。
必要に応じて現場確認をした上、事実と認められた場合、所属団体に報告する。
運用開始は同19日から。
出典)プレイグラフ