【業界ニュース】日遊協九州支部、新支部長に新冨雅哉氏
日遊協九州支部は10月8日、福岡市の「博多サンヒルズホテル」で令和2年度支部総会を開催。
任期満了に伴い、2期4年を務めた福山裕治支部長が退任。
新支部長には、佐賀県や福岡県で4店舗を運営するキングホールグループ(本社・佐賀県唐津市)で執行役員を務める新冨雅哉氏が就任した。
新冨新支部長は「東京の本部と、コミュニケーションをしっかり取り、正確な情報を迅速に会員へ伝えることを心掛けたい。
あわせて、情報伝達のスピードアップのために、デジタル化を推進する予定。
また、九州支部として、パチンコ産業に生かせる政策や意見を、本部に提言していければ」と抱負を述べた。
西村拓郎会長も駆けつけ、「全国に七つある各支部をつなぐ会議体を作る予定。そのリーダーを、新冨新支部長に任せたいと考えている。新支部長への支援をお願いしたい」と呼びかけた。
活動報告では、同協会の社会貢献・環境対策委員会が主催した「第3回全国クリーンデー~地域大清掃 パチンコが日本をキレイに~」(9月1~10日)を558個所で実施し、同支部から1751人(暫定値)が参加したことを伝えた。
出典)プレイグラフ