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【業界ニュース】豊丸産業が『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』販売開始

【業界ニュース】豊丸産業が『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』販売開始

豊丸産業はこのほど、『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』の販売を開始。

 

 

 

旧2種タイプだが、ゲーム性は権利モノに近い。

 

通常時は、盤面左上にある飛び込み口を狙う。

 

飛び込んだ玉は、左右に動く一つ穴クルーンから落下し、ヘソに入れば7セグが変動。

 

図柄がそろう(49.9分の1)と、小当たりとなり、下部の2桁デジタルが20or40or60(規定秒数)を表示。

 

続いて、ヘソ下のアタッカーが開放され、1玉だけ役物内へ。

 

すり鉢状の中央にVゾーンがあり、その真上では手裏剣のような回転体がV入賞をブロックしている。

 

規定秒数間、玉が外壁状の隙間(ハズレ穴)に入らなければ回転体が停止。

 

玉がV入賞する仕組みとなっている。

 

振り分けは、20秒が8.98%、40秒が41.02%、60秒が50%。

 

また、Vゾーン手前には「聖域」穴があり、ここに収まった場合は、残り10秒までホールドされるため、激アツとなる。

 

初当たり後は時短に突入し、計5回の大当たり(約6750個)を獲得するまで継続。

 

時短中の小当たり確率は10分の1で、回転体が停止したままとなるので、5回1セットを約13分30秒で消化できる。

 

ホール導入は1月4日から。

 

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出典)プレイグラフ

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