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【業界ニュース】都遊連3組合が、社会福祉団体に100万円寄贈

【業界ニュース】都遊連3組合が、社会福祉団体に100万円寄贈

東京都遊技場組合連合会傘下の八王子・高尾・南大沢組合の3遊技場組合は11月20日、東京都八王子市の「八王子市役所」を訪問し、同市の社会福祉協議会へ100万円を寄付。

 

 

 

八王子組合の宮本勲組合長が、石森孝志市長に目録を贈呈した。

 

寄付は今年で10年目。

 

3組合を代表して、宮本組合長は「コロナ禍でもひきこもりや発達障害といった社会問題がなくなるわけではない。ホール業が苦境にあるのも事実だが、今後も力及ぶ限り、地域に貢献していきたい」とあいさつ。

 

石森市長は「市内で活動する団体には、運営に窮するところも多い中、継続的な支援は非常に心強い。今後も、地域社会を支えていただきたいと」と謝辞を述べた。

 

寄付金は、ひきこもり当事者やその家族を支援する「ひきこもり家族会 ぶなの会」、発達障害の子どもを持つ家族をサポートする「かたつむり」の活動の助成にあてられる。

 

なお、3組合が例年、障がい者やその家族を支援する福祉事業所の関係者を招いて開催する「ふれ愛ボウリング大会」は、コロナ禍に鑑み、中止した。

 

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出典)プレイグラフ

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