【業界ニュース】余暇進、大阪駅地下で社会貢献の3D動画広告
余暇進(笠井聰夫代表理事)は11月18日、2021年1月末まで、大阪市のJR大阪駅桜橋口コンコースで社会貢献広告を展開すると発表。
これは、10月29日から実施しているもので、コンコース内のショーウィンドウに、バーサライタ「3D Phatom」(縦約1.5m×横約2m)を12台設置。
ウルトラマンやウルトラセブンの3D動画とともに、医療従事者に対する感謝のメッセージを放映している。
同広告を企画したのは、山口県のホール企業・湖月の副社長で、「3D Phatom」のパチンコ業界向け総販売元であるイーストパークの朴東元社長。
朴社長は「パチンコ業界からのエールを医療従事者や社会に伝えたいと思い、理事を務める余暇進やメーカー各社に協力を打診したところ、賛同いただき、広告を出展することができた。
今後も、エンターテインメント業界だからこそできる社会貢献を提供していきたい」としている。
なお、同広告では、余暇進の会員企業であるフィールズがウルトラマンなどの3Dデータを提供。
これ以外にも、三洋物産によるマリンちゃんの手洗い啓発動画が展開されており、京楽産業.による置き引き防止啓発、山佐のソーシャルディスタンス啓発動画なども放映する予定となっている。
出典)プレイグラフ