【業界ニュース】SANKYOが、2機種を同時発表
SANKYOはこのほど、『Pフィーバーアイドルマスターミリオンライブ!』と『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア(甘デジ)』の販売を開始。
前者は、2013年に携帯電話向けゲームアプリとして登場した、同名のアイドル育成ゲームをモチーフとした、大当たり確率319.7分の1の旧1種2種混合タイプ。
初当たり後に突入する時短(100or150回)は、盤面右上の電チュー(特図1)で消化。
この際、電チューとは別に特図2の入賞抽選も行っており、特図2入賞(大当たり確率1分の1)で「V-LOOP」を獲得(複数の可能性あり)。
時短終了後、「V-LOOP」を獲得していればRUSHに突入し、「V-LOOP」(出玉約1500個が50%、同300個が50%)を消化。
「V-LOOP」一つあたりの継続率は72%で、「V-LOOP」がなくなるまでRUSHが続く。
後者は、2018年12月に市場導入された「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギアLIGHTver.」に遊タイムを搭載した、大当たり確率99.9分の1の旧1種2種混合タイプ。
基本的なゲームフローや演出はそのままに、低確率時299回転消化で「時短1回+残保留4個」の遊タイムに突入する。
CR機からP機への変更に伴い、大当たりラウンド数は「4R(約280個)or8R(約560個)or12R(約840個)or15R(約1050個)」から「3R(約270個)or5R(約450個)or7R(約630個)or9R(約810個)」に。
ホール導入は前者が2月8日、後者が3月8日から。
出典)プレイグラフ