【業界ニュース】平和が、『JAWS』『黄門ちゃま』シリーズ最新作を販売

平和はこのほど、『P JAWS3 SHARK PANIC -深淵-』と『KING黄門ちゃま』（オリンピア製）の販売を開始。

前者は、2018年5月導入の『CR JAWS再臨‐SHARK PANIC AGAIN‐』に続くシリーズ第3弾で、初の旧1種2種混合機。

大当たり確率319.6分の1で、時短8回＋保留4回の、いわゆるRUSH突入率は約51％となっている。

演出面の特徴として、筐体上部からプレーヤーの頭上を覆うように、鮫の頭を模した巨大ユニットを搭載。

上あご部分にある「絶叫ウィンド&スピーカー」からは液晶演出と連動して、風や音が流れ、打ち手の臨場感を高めていく。

後者は2019年4月導入の「パチスロ黄門ちゃまV女神盛‐MEGAMORI‐」に続くAT（純増約6枚/G）機。

「時間効率×期待感」をコンセプトとし、演出成功でAT突入となるチャンスゾーンは200G以内の突入率が約60％、成功率は約50％となっている。

差枚数管理タイプのATは初期枚数を上乗せ特化ゾーン（1セット3G）で決定。

1Gにつき20～200枚を獲得できるほか、50％でセット継続するため、スタートからのダッシュも可能な仕様となっている。

ホール導入は、両機ともに2月8日から。

出典）プレイグラフ