【業界ニュース】ユニバーサルがカプコンとの提携機第1弾
ユニバーサルエンターテインメントは12月8日、『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』(アデリオン製)のプレス向け説明試打会を開催。
同機は、2019年1月31日に発表したカプコンとの業務提携の第1弾。
筐体はジーグ製、開発は主にカプコンのグループ会社・アデリオンが担当している。
2017年1月にリリースされたサバイバルホラーゲーム『バイオハザード7 レジデント イービル』とタイアップしたAT(純増約5枚/G)機で、通常時は、規定ゲーム数到達で突入するバトルに2連勝することで、ATへ。
ATは、ゲーム数上乗せ特化ゾーンスタート(最低保証40G)で、レア役で、ゲーム数上乗せや特化ゾーンを目指す。
説明会では、ユニバーサルエンターテインメントの長谷川崇彦執行役員とアデリオンの眞仁田達弘社長が動画であいさつ。
眞仁田社長は「バイオハザードのポイントは、恐怖感や驚き。それを出玉として(ユーザーの)喜びに変える部分を作り込みました」とPRした。
出典)プレイグラフ