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【業界ニュース】大遊協、「撤去期限違反ホールには厳しく対応」

【業界ニュース】大遊協、「撤去期限違反ホールには厳しく対応」

大阪府遊協(平川容志理事長)は12月8日、大阪市の「シェラトン都ホテル大阪」で歳末防犯懇談会・定例理事会を開催。

 

 

 

大阪府警生活安全部の高木久部長は講話で「依存防止対策の推進」と「高射幸性回胴式遊技機の自主撤去期限の順守」に言及。

 

中でも依存対策については、自己申告プログラムやパチンコ・パチスロアドバイザー制度などの取り組みを評価しながらも、店舗ごとに温度差があるとし、「業界の依存対策に国民の厳しい目が向けられていることを自覚し、一丸となって取り組みを推進してほしい」と要望した。

 

これに対し平川理事長は「依存症対策に積極、かつ真摯に取り組むべく、ギャンブル等依存症対策基本法の趣旨に沿った営業の徹底を図っている。また、高射幸性回胴式遊技機の撤去期限順守についても、順守しないホールに対しては通報・確認システムを活用して事実関係を調査するなど、厳しく対応していく」と述べた。

 

理事会では、王厚龍会計理事の辞任に伴い、後任に洪里和道氏を選任する役員人事を承認。

 

第26回大遊協感謝祭「大遊協パチンコ・パチスロファン感謝デー」を2021年3月19~21日に開催することも報告した。

 

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出典)プレイグラフ

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